クアトロの6週年企画も折り返し点。
今日からはトマトとチーズのスパゲッティがおすすめ。
そのパスタに使うトマトは“アメーラ”。
今ではすっかり人気ブランドとなったフルーツトマト。
生育を抑え普通のトマトよりも小型に作り、糖分と栄養素は濃縮させるという作り方。
皮が厚く、この皮の部分にこそ多いリコピンが注目。
リコピンはガンの抑制力なども注目されています。
また花粉症や高血圧にも効力があると云われています。
食べ物は決して薬ではないが、無味乾燥の薬を飲むよりも、楽しく食べて効力があれば、申し分ないと思います。
朝起きて、高血圧の薬、痛風の薬、花粉症の薬と薬漬けの私のじいちゃんには特におすすめ。
6周年キャンペーンガールの私のレポートでした。
銀河征服を企む暗黒卿クアトロの父が営むクアトロの6周年企画もちょうど中間点だ。
ここまで6周年企画のペスカトーレ、季節野菜のスパゲッティと好評で、豊四季界隈の地球人を魅了している。
この後はトマトとチーズのスパゲッティ、ウニのクリームソースとつづく。
しかし、暗黒卿クアトロの父は、この企画が終わった後を心配している。
そこで、新たな豊四季界隈の地球人征服の手段を講じた。
クアトロは6周年企画後の4月から「特上ウニのパスタ」を販売する。
ウニの季節になり、ミョウバンを使わない特上のウニが少量ながら手に入れることが出来そうだ。
その特上ウニを贅沢に使ったペペロンチーニ・ベースのパスタ通常2500円のものを1500円で販売する。
但し、平日のディナー先着3組のお客様までだ。
さらに、あの伝説のパスタ、桜エビと春キャベツのスパゲッティに、生ハム半額などの策略を練っている。
暗黒卿が仕掛けるあの「STAR PASTA エピソード1」が4月よりクアトロで3Dによってリバイバルだ。
明日はホワイトデー。
ホワイトデーに、心のこもった贈り物を考えている彼氏におすすめなのが、クアトロのおすすめスペイン産ワイン“ファン・ジル/シルバーラベル2009”である。
ロバート・パーカーが絶賛したり、マンガ神の雫で取り上げられたりという話題性だけでなく、心を奪われる美味しさがあるワイン。
また、シルバーのエチケットには力強く枝を張った樹木の中に鳥が巣を作っている。
ホワイト・デーの本命に贈りたいワインだ。
クアトロで5800円での販売だが、充分に価格以上の価値がある。
ホワイト・デーではこのくらいのワインを奮発しなくてはいけない。
彼女の前でかっこよくこのワインを表現したいと思ったら
「ブルーベリーやブラックベリーなどの果実やオリエンタルなスパイスの中に、樽由来のトースティでスモーキーな香りがよく溶け込んでいて、ベルベットのように艶やかなタンニンは甘く、熟した果実は非常にジューシー、ボリュームあるアタックだが、瑞々しさも備えており、果実、アルコール感、オークのエレガントなバランスが素晴らしく、長い余韻には、深みのある果実の旨みが力強く続く」
もしくは
「クアトロの父が美味しいと云っている」
などと表現してみよう。
しかし、ホワイト・デーの明日14日とあさって15日は連休するクアトロだ。
もうすぐホワイトデー。
ホワイトデーに、倍返しを期待している彼女、倍返しをしたいと思っている彼氏におすすめなのが、クアトロ・ワシントン・ワイン特集の目玉商品“サッジ2005”である。
ロングシャドウズが贅沢に作ったイタリア・スーパートスカーナ・スタイルのワイン。
クアトロの父がワシントン・ワインの試飲会で一目惚れならぬ、一口惚れしたワインだ。
クアトロで8000円での販売だが、充分に価格以上の価値がある。
ホワイト・デーではこのくらいのワインを奮発しなくてはいけない。
彼女の前でかっこよくこのワインを表現したいと思ったら
「とてもスパイシーで黒々とした果実が活き活きして、アロマにはドライイチジクやミント、ダークチェリーの果実、エスプレッソや葉巻のような苦味とコクにベリージャムをあわせたようなふくよかさもピンポイント、イタリアのサンジョヴェーゼをもっとリッチに仕上げた感を満喫でき、フィニッシュにはざくろのようなフレッシュさと苦味を程よく演出している」
もしくは
「クアトロの父が美味しいと云っている」
などと表現してみよう。
しかし、ホワイト・デーの14日と翌日の15日は連休するクアトロだ。