おっ母さん、ねえ、おっ母さん
久しぶりに、こうして手をつないで
おっ母さんと一緒に、クアトロで食事が出来るなんて
あー、とっても嬉しい
ホラ、おっ母さん見てごらんなさい
あれが、噂のラスパドゥーラよ
クアトロだよ、おっ母さんと、母の日にクアトロでラスパドゥーラの料理をいかがだろう。
これが、これが、今評判の削り立てチーズ・ラスパドゥーラです。
記念の写真を撮りましょうか。
削ったチーズは、カーネーションのようではありませんか。
おっ母さんは、ラスパドゥーラはよく解りませんが、みんなで一緒に食事が出来るのが嬉しいのです。
母の日には、家族の会話をクアトロで楽しみましょう。
10年以上使ったパスタマシーンが酷使に耐えられず壊れた。
そして、パスタマシーンを買い換えました。
新しいパスタマシーンでクアトロの父が軽快に作る生パスタ。
その生パスタ・セットを母の日の贈り物にいかがでしょう。
そもそも、パスタって何とよく年配の方に聞かれる。パスタとスパゲッティとどこが違うんだと聞かれることが多い。
語源としては混ぜるとかこねるとかいうことらしいが、ようするに粉と水を練ったものは全てパスタだ。
コンクリートもパスタだ。
イタリアンに関しては、小麦粉と水分を合わせた物をパスタと呼ぶ。
そして、その形によってスパゲッティだったり、タリアテッレだったり、パッパルデッレ、リングィネ、ラザニア、カネロニ、カッペリーニなどと呼ばれるわけだ。
スパゲッティはパスタという大きな分類の中に含まれるということです。
ちなみにスパゲッティは長い紐という意味だそうです。
チャップリンが、「黄金狂時代」で、ひもじくて靴の紐をスパゲッティと思って食べるシーンを思い出すのは、かなり年配の人だけでしょうか。
それはともかく、クアトロの生パスタは手間暇かけて美味しく仕上がっています。
母の日の贈り物に、パスタのうんちくを添えて贈ってみませんか。
※クアトロはメンテナンスのため、本日9日(水)、明日10日(木)連休させていただきます。
アメリカ・ヴァージニア州に住むアンナ・ジャービスという人が「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った。
この風習がアメリカのほとんどの州に広まり、1914年その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定した。
以来、母の日には亡き母には白いカーネーション、健在な母には赤いカーネーションを贈る習わしとなった。
2018年、日本の柏市豊四季のイタリアン・クアトロ・スタジオーネで、母の日にアモーレ・エテルノと云う赤ワインが紹介され、以来母の日には、クアトロの料理とこのワインを楽しむか、贈り物にすることが習わしとなる・・・のだろうか。