湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

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ブラームス:交響曲第1番

2007年06月30日 | ドイツ・オーストリア
○ガラグリ指揮ベルリン放送交響楽団(ETERNA)LP

いたって堅実な演奏。爆発も解剖もせずひたすら愚直なまでにインテンポの歩みをやめない。引き締まったキレもまとまりもいいリズム取りもいたって模範的なドイツ的表現、うーん、まさか最後まで堅実を通すとは。演奏レベルという点で悪くはないので○だがとりたてて特徴のない演奏。

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4 Comments

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放送オケ (けん)
2007-07-01 20:57:07
放送オケはそつなくきちんと演奏するけど、それだけのオケなのだ。
と言うかそう言う目的で作られたオケなんで、そもそもそう言うオケで自己表現をしようとする棒振りにかなり疑問が生じる。
シンフォニーオケで振れない棒振りなのかな、そのガラグリって人は。
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マニアック指揮者の一人 (管理人)
2007-07-01 21:08:24
ガラグリはシベリウスのイメージが非常に強い指揮者で、活躍時期がモノラルからステレオに移り変わるレアな音盤マニアが偏愛する時期に限られていただけに、近年けっこうもてはやされましたが、とにかく現役盤がなく、録音自体少ないので真価はよくわかりません。活動はいろいろと場をかえ相手をかえしていたようで、一概には言えないのですが、ブラームスははっきり凡演でした。ここにはニールセンについても書きましたけど、堅実が馴染み無い近現代曲にプラスに働いた面が強く、ほんと真価はよくわかりません。放送オケ指揮者は嫌いじゃないんですけどね、曲が面白いだけに・・・ただ、NBCのトスカニーニとかBBCのボールトとか、やっぱりある種枠を決めてしまってその範囲内で最大限尽くすような、職人的な部分がきわだっているのは共通した難点だと思います。オケも固定メンバーじゃない場合も多いですし。モスクワ放送響なんて指揮者や録音によってかなり異なる音をしてますし。
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トラの性 (けん)
2007-07-01 21:51:43
トラをやっていると棒振りの棒にすばやく反応する癖がついてしまう。
コンマスよりもしっかりと棒を見る癖がついているからだ。
俺の場合は一番後ろのプルトにしてくれと頼む事が多い。数回の練習で本番に臨むため、棒を見ないとものすごく不安なのだ。
でも、これがマイナスになることもある。
あるオケでは棒振りよりも半拍ぐらい遅れて音が出るのだ。
当然飛び出す。
これを本番で修正するのは大変だったよ。
一人の指揮者でずっとやってきたオケだったんでそう言う事があるのだよなぁ。
そこで学習して、以来トラでは後ろの裏で弾く事が多い。
表は危険だよ。
放送オケは反応が速いのだよね。
N響は基本的に放送オケだと思うのだけど、偉そうに実に遅く出るなぁ。
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確かに・・・ (管理人)
2007-07-01 22:18:06
トラをやる習慣がない、というか基本初見がきかないので、お金をもらってやることはまずなく、一発にタダで参加するくらいなので私にはなかなかよくわからないところです。。後ろだと指揮者、見えないですヴァイオリンは。コンマスすらファーストの後ろだと。常任的な指揮者のいる固定メンバーの多いところだと、暗黙事項がありそうで大変そうですねー。。私はオケにかんしてはかなり神経質なほうなので無理です。プロオケは、たとえばカラヤンのベルリン・フィルとかクレンペラーのニュー・フィルとかいったところは指揮と音出しが当然のように若干ずれていたりしますね・・・N響はメンバーチェンジが激しすぎてスタイルも変わりすぎてなんだか一概に言えないオケに見えます。そういえば吉田秀和さん特集やってるんでしたっけ、忘れてた。評論を文芸に高めた、という点は文芸の側から賛美します。それを下卑た愚痴に貶めた世代以降の評論は単なる情報としか認識できないですねえ。。
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