徒然なるままに  82 法要

2006-07-30 20:10:30 | 雑記
今日は無事祖母一周忌、主人の七回忌法要を終えました。
三十五日の小練忌、四十九日の大練忌の供養が行なはれ、さら一周忌を小祥忌、三回忌を大祥忌、祥とは喜ぶと言う意味だそうです。
故人が仏様になられて一年、三年が経ち、その間、家族や親戚の皆さんは祈りと功徳により追善の後押しをし、故人は仏様の世界で安らぐ事が出来、残された方は、亡き方に見守られて、今日まで変わりなく過ごすことが出来る、年回供養とは喜びや、感謝に対する法要だそうです。ではなぜ、三、七、十三、十七、二十三、二十五、二十七、三十三、三十七、四十三、四十七、五十、壱百、と年回法要がこの時期なのだろうか。