家の片隅、道端、場所を選ばず今タンポポは真っ盛り、花の少ない今は美しい、しかし庭に出てくるタンポポは厄介な植物です。可哀想と思いながらも、毎日取り除くのが日課です。
今見かけるタンポポは、セイヨウタンポポ、明治の初めにアメリカから日本に渡って来たようです。日本古来のタンポポは年々少なくなり、もう余り見ることが出来なくなりました。夕張岳登山の時、花のガイドさん、外来種のような強い植物は、登山者の靴底について、運ばれるのが殆どとか、そのようにして絶滅していく植物も数多くあることでしょうか。
こんな小さな可愛いチュウーリップが コバンソウ
咲きました 種が小判の形をしています。
ヒトリシズカ クルマバソウ
林の中でよく見かけます。昔、静御前が 山地の木陰でみられます。葉は車輪のよう
吉野山で舞った姿の美しさにちなんでつけら
れたと言われます
フタリシズカ 、この白い花のように見えるのが
おしべの、これが2本でていますが、我が家には
ありません。
ヤブレガサ
本州、四国、九州の山地の林下などに生えています。春の若葉の時、花柄が直立して、葉が傘をすぼめたように、四方に垂れ下がり、その姿が「破れ傘」に似ています。
この赤い葉は「ベニューロイカルミント」これは、青森、奥入瀬で見かけました。
プリムラ(ピンク八重) プリムラ(赤・黄)
プリムラ(黄色)原種 プリムラ(ピンク一重)
プリムラ(オレンジ)