つれづれなるままに  1879 ウガンダの子ども達

2013-12-12 21:33:37 | 雑記

UHB大学講座「ウガンダの子ども達とふれあって」講師は札幌在住のシンガーソングライター山岸育美さん、山岸さんはウガンダ共和国支援団体Peaceの代表を務めており、音楽の活動資金のほとんどを、エイズ孤児をはじめとするウガンダの子どもたちの支援にあてています。音楽を通して子供たちとのふれあい、不衛生な水が原因で病気になり、またマラリアで苦しんでいる子ども達、栄養失調で亡くなっていく子ども達、私たちには想像もつかない過酷な生活を送っています、エイズ孤児、親をなくしたエイズキャリアの子供が勉強できるようにと、井戸を掘り衛生的な水、マラリヤからを身を守る蚊帳などコンサートの収益で行っているとのことでした。

透き通る歌声と共にウガンダの子ども達の生活をスライドで心を打たれました。明日をも知れないエイズの子ども達、屈託のない無邪気な顔が印象的でした。

私たちもささやかですが500円でエイズの子ども達が作った水牛の角のキホルダーを買いました。少しでも子どもたちのお役にと、少しのお金でも集まれば、井戸がまた掘れるかもしれません。蚊帳とて買うことができることでしょう。

日本から遠く離れた中央アフリア、ウガンダ、そのような過酷な場所でも日本人が活動している・・応援したいものです。