つれづれなるままに    1915 オリンピックに思う

2014-02-12 08:49:48 | 雑記

オリンピックも中盤に差し掛かろうとしています。世界での自分の実力を知りながらメダルをと誓った選手たち・・マイクを突きつけられ・・意気込みをと聞かれたらメダルをと言わざるを得ないことでしょうか。メダルは実力もさることながら、運も・・天は私を見放した・・・と言う言葉が・・・朝方目覚めと同時にテレビ中継を、勝つことがいかに大変か・・メダルを取るにはいかに大変か、3位と4位の違い、メダル有りと無しの違い見ていても心が痛むのは私ばかりではないでしょう。

メダル候補と言われプレッシャーで押しつづされそうになりながら試合に出る選手・・しかし名もない選手にメダルは呆気なく持っていかれるこれがオリンピックなのです。

後半メダルは気にせずに、今までの自分の実力を発揮できたらそれで良し・・本人の実力以上のことをやろうとしても土台無理なことなのです。

日の丸のことは気にせず、後半の選手のみなさん、自分のため、今まで培われた実力を発揮してください。メダルはそれに付いてきます。