つれづれなるままに  1934  旅立ちの日の出来事

2014-03-14 18:26:51 | 季節感

 この地球のどこかで・・の歌に送られて、166名が旅立ちました。小学1年生あの幼顔のスクールガードで見慣れた顔も、今日は一段と大人びて両親に感謝、旅立ちの日を迎えました。

 

       ほら昨日までの ふり続いた雨も上がり
       頬に夜明けの風を受けている みんな少しずつ
       大人に変わって行くけど あの日語った夢は
       いつまでも色あせることはない

                         歩いて行く道は  きっと違うけれど
                         同じ空見上げているから  この地球のどこかで

       まだ耳の奥に あの日の歌ひびいている
       共に流した涙 どこまでも嘘のない勇気だね

                        歩いて行く道は きっと違うけれど
                        同じ空見上げているはず この地球のどこかで

 

こんな中で、昨日5年生、男のが自ら命を絶ちました。11歳救う手立てはなかったのでしょうか。身近な方の孫だけに今夜の葬式はどうしようかと迷いました。行ったとて悲しみで耐えられないことでしょう・・両親、親族のことを考えると・・遠くから手を合わせたほうがと想い留まりました。

いろいろなことが取り沙汰されています。いじめだろうかと・・しかし都会から離れた小さな少人数の小学校、そんなことがあるだろうか・・昨日の我が地域の小学校全校生徒のダンス・・ジンギスカン、この学校にはいじめはないと思い学校全体が暖かく感じられたましたが、一人一人の子どもの気持ちは教師や両親でも分からないことがあるのでしょうか。ご冥福を祈ります。