毎年楽しみにしている桜の名所 寒地土木研究所構内に生育している千島桜、開花時期にあわせて構内を開放しています。開放期間はその年によりますが一週間程度、7日までと言うので早速見に行きました。
ここは普段は直接かかわりの少ない場所ですが、この敷地内には、知る人ぞ知る桜並木スポットが存在しています。敷地内には精進川という小川があり、その川沿い両岸に千島桜約200本が植樹され桜開花のシーズンになると、構内駐車場が一般開放されています。
当時の職員が、構内美化の一環として末永く楽しめる植物を、ということで、千島桜が選ばれたそうです。
植樹されている桜は、苗木から育てた桜で千島桜ということもあって、木の高さ3m~4m程度とそれほど大きくはありません。
咲き始めはピンクの花を咲かせ、満開時に白に変化するのが特徴だそうです。
そろそろ散り始めました。
当研究所の千島桜は昭和59年に道東の厚岸郡浜中町霧多布の苗木を植樹したのが始まりで、 植樹から約30年が経ち徐々に花の付きが悪い木が目立つようになったため、平成25年から病気になっている木の伐採や枝打ちを行い、桜の木を保護するとともに、新たに苗木を育生するなどして、千島桜並木の再生に向けた取り組みを始めました。
このチップの中が新しい苗木、今年からはこの中には入ることが出来なくなりました。末永く楽しませてほしいものです。