つれづれなるままに   2502   ふたなのか(27日目)

2017-11-16 14:16:54 | 雑記

あわただしい日々が続いた1ヶ月、ヨリさんが亡くなってふたなのか(27日目)早いものです。昨夜はアメリカから到着の電話、14日に日本を発って、地球の裏側、気温も差ほど札幌とは違わないようです。ただ雪が少なく気温は低く、苫小牧、浦河など日高方面とあまり変わらないのかもしれません。

余り思い出に涙ぐむこともなく・・施設に行けば会える、そんな気がしてなりません。仕事も追い込みに差し掛かりました。そんなこんなで気がまぎれているのでしょうか。

携帯写真、ブログ、手帳などよく登場していたヨリさん

9月30日はロビーでくつろぎ・・コーヒーとクッキー

10月13日は旅行仲間病室で大声で・・ドイツ旅行の思い出サンタルチアを合唱

その後は娘の差し入れ・・大学いも・・毎日のように食べていました。マクドナルドの時も

10月20日おはぎ2個・・これが大食いの最後だったでしょうか。

後は徐々にアイスになり、ぷりんになり、ジュースになり、がりがりクンキャンデーと食が細くなっていきました。

亡くなる一週間前・・葬儀はと本人の目の前で話を・・・聞こえていたかどうかは分かりませんが、本人が望んだ通りだったかもしれません。

遠く放してしまった娘を思い、もしもの時娘が居ない時は頼むと涙ながらに二人で手を握り、

ハイハイ・・私に任せ安心して全部やってあげるからと心落ち着かせ・・

でも私も内心は不安でいっぱいでした。でも、もう安心、今頃本人が一番ポットしていることでしょう。

雪が降り始めました。全てが雪に覆われ銀世界にもうすぐなることでしょう。

雪が解けるまで会いには行けませんね。

毎日喪中のハガキが届きます。その中に

テニス、長年組んでいたパートナー4月に亡くなっていました。

私達も、私もそんな年齢になってしまったのですね。