つれづれなるままに 2516 クリスマス、誕生日、サンタの赤い服は、靴下は

2017-12-25 14:26:29 | 季節感

小さな孫でも入れば昨夜から、クリスマスパーテイでしょうか。伝説上はこの日25日はイエスの生まれた年とされています。ユダヤ歴では12月25日は24日の夕方から始まる。ちなみに12月25日は北欧の冬至のお祭り、当時の宣教師達が現地の習俗をキリスト教の祭りに置き換えてしまったのが今に伝わっているようです。

サンタなぜ赤い服着ているの。

アメリカのコカ・コーラ社が1931年に行った冬のキャンペーンで、真っ赤な衣装を着たサンタクロースが登場し、世界的に「赤い衣装をまとったサンタクロース」が広まったと言われています。

なぜ靴下を吊るすの。

貧しい人の家に金貨を投げ入れました。この時、偶然にも、暖炉の前に干してあった靴下に金貨が入ったことから靴下を吊るすようになったとか、

先日テレビを見ていましたら、こんな事を言っていました。夢があるような無いような、テレビもたまには勉強になりますね。

また七面鳥を食べるのは・・

クリスマスといったパーティで七面鳥を食べるのは、アメリカ建国時代の苦労をしのび、感謝の念をよびおこす、アメリカ発の風習、17世紀、ヨーロッパからアメリカへ向かった移住民たちが、現地で飢えをしのぐために捕まえ食べたのが、七面鳥でした。インディアンからも七面鳥が与えられ、彼らは飢え死にせずに済んだのです。アメリカ文化において七面鳥は、いわば縁起物として感謝祭やクリスマス、結婚式などの祝いの席には欠かせない食べ物となりごちそうとして食べる習慣が、アメリカからヨーロッパを通じ世界へ広まり、今に至ったのだそうです。日本ではケンタッキーフライドチキンと言うところでしょうか。

クリスマスケーキは

元々はイエス・キリストの生誕の日でもあるクリスマスを祝って食べるバースデーケーキがクリスマスケーキの由来と言われています。

プレゼントは

クリスマスプレゼントを贈る習慣はキリストへの贈り物が由来 であるそうです。

全てイエスキリスト様のお蔭で私たち日本人も楽しむことができるのですね。

亡き友とフィンランドサンタ村、逢いに行きました。

ケーキを食べながら、正月の準備、いや大掃除に取り掛かりました。

今年の三ケ日は遠く、八ケ岳のホテルでの正月にになりました。

富士山を仰ぎ見、昼は薪能、夜は満点の星が輝いていることでしょうか。