つれづれなるままに    2605  ヒグマ出没

2018-06-20 16:00:17 | 雑記

梅雨がないと言われる北海道、しかし今の時期、梅雨前線による梅雨はありませんが「蝦夷梅雨」と呼ばれる梅雨らしきものが存在します。毎日雨が多く肌寒い日が続いています。

折角植えた「キュウリ」の苗、1本雨と寒さで枯れてしまいました。今年は夏が来るのでしょうか。

身の凍るような子どもを巻き込んだ事件が多く発生しています。

大阪地震では子どもさんとスクールガードをしているボランティアの方も塀の倒壊に巻き込まれて亡くなりました。

改めて朝、周りを見渡しました。周りは高い塀だらけ、身の危険を感じました。子どもさんを第一に誘導・・ボランテイァの私たちは二の次になることでしょうか。

この所毎日近くにヒグマが出没しています。

180万都市札幌にヒグマがビックリすることでしょう。春の目覚めと共に、子どもを連れて餌捜しのようです。

以前から生息地としていたと考えられる定山渓や手稲の山域から、札幌市民が頻繁に訪れる藻岩山や盤渓などに、ヒグマが分布を拡大しつつあるそうです。

その為わが町藤野の近隣の山々には常時ヒグマが住んでいる。住民が出くわすのも当たり前のことかもしれません。その原因として考えられることは生息数の増加にあるそうですが、お互いに共存共栄していきたいものです。

ゴミの始末、畑には電気柵、人間の居住地は怖い所だとクマにインプットしてもらわなければなりません。

出くわして襲われる、見つけて殺すことだけは避けたいものです。