おもちやライブラリーの仲間5人で藤城清治影絵美術館、ちゃちゃワールド、遠軽まで、仲間の一人86歳、朝6時27分バスに乗るようにと、私は次の停留所で乗るからと約束したものの、バスには乗ってない、さて、どうしようかと思いきや、もうすでに集合場所に到着していました。早くバス乗り場に到着、来たバスに乗ってしまったようです。覚悟はしていたものの、ハプニングだらけ、一人暮らし、自分のやりたいように、自由気ままな生活をしている、人から指図されたり、束縛されることが苦手とは言え・・誰かが手を貸さねばバイキングのお皿も自分で持つ事が出来ず、他人の手を煩わせる、それが当然のように、誰かが手を貸してくれる、そんな気持ちで参加したようです。・・今回その方の係り・・あれこれとお世話に、温泉の気分はどこえやら・・それでも無事引き連れて戻ってきました。
それに引き替えお天気は上々、車中から眺める山々は紅葉も終わり綿帽子、カラマツの木々が彩りを添えてもうすっかり冬支度が済んでいました
ちゃちゃワールド2度目、あたらしおもちゃの仲間が増えているように思いました。
木のおもちゃは温かみがあっていいものです。
我がライブラリーにも、同じようなおもちゃが数多く、30年のキャリアの後が伺えました。
お泊りはサロマ湖温泉、サロマ湖鶴雅リゾート、渡り鳥ハクチョウがサロマ湖に集まってきていました。
お部屋から夕日が沈むのを待ちました。
次の朝は小雨がパラついていました。網走、天都山展望台から眺める網走刑務所もぼんやりと・・。
おもちゃのボランティアの仲間、長い人で30年近くも続いています。おもちゃの在庫が900点近く、より多くの子どもたちに利用して頂きたいものです。