つれづれなるままに   2717    令和

2019-04-02 08:28:28 | 雑記

以外と言うか、全国民どの報道を見ても、一瞬言葉が出ず  エ・・・・・と、落ち着いてなるほどとうなずいた方も多かったのでは。

報道によると、新元号の出典は、日本最古の歌集「万葉集」の「梅花の歌三十二首」、日本の古典に由来する元号は初めてだそうです。

新元号選定にあたり、以下の序文から引用したといいます。

「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」

安倍晋三首相の談話では、「令和」という元号に込めた意味について、「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」と述べられました。

新号は5月1日から、4月の総会、5月の総会年号を書き加える作業戸惑いながら昨日総会資料の作成を行いました。