1945年8月6日 広島原爆投下、1941年生まれの私は仙台で終戦を迎えました。4歳その当時の事はあまり覚えていません。 市内とは言え、山手の方に家が、それでも毎日焼夷弾が落ちてくる、警戒警報が鳴る度に防空壕に避難した記憶はあります。
久しぶりに3月、長崎を訪ねました。原爆資料館を訪れ、当時の悲惨な様子が生々しく展示されています。若い外国の方が多く見かけました。ジッとパネルに目をやりながら、又、スマホで写真を撮りながら、もっともっと各国の若者に見ていただきたい、このような悲劇は二度とあってはならないことを世界中に伝えてと願いながら。
また今年は12月、14日から16日まで2泊3日、広島を訪ねます。12月15日(日)「第九ひろしま2019」広島サンプラザホール「第九」のコンサートに仲間20数名と参加、2度目の広島です。
また広島原爆資料館にも足を運びたいと思います。
原爆投下、そのような悲劇はもう2度とありえませんが、世界中が色々な問題に直面しています。この温暖化、北海道も嘗てない猛暑日34年ぶりだとか、今迄北海道30度越えは数日あるかなしか、熱中症で亡くなる方も、北海道もクラーを付けなけれはそんな時期が来るかもしれませんね。
今日も31度になるようです。この暑さいつまで続くのやら・・台風が寄ってきました・・週末は雨・・夏もここまで・・・かも。
長崎原爆資料館にて世界各国から平和を祈って千羽鶴が寄せられていました。