駆除などと言う言葉はきれいですが、ようするに射殺されました。山の上が6条、下って5条、4条、3条が国道まで下りてしまい、それでも夜5条まで戻り、6条もう山岸までたどり着いて、山林に居た所を仕留められたようです。
可愛そうですが人間に近づきすぎてしまいました。 まだ近くには親子クマが居るそうですが、山に追い込む、山に帰って行って欲しいですね。
駆除したクマの始末はどうするのでしょうか。主人の父親は仕事をしながら猟友会のハンターの仕事もしていました。
仕留めたクマは地元の開館に、はく製として今も展示されています。駆除した経緯などは聴いたことがありませんでしたが、このように山から下りてくる私達人間にも責任があることを忘れないようにしたいものです。