つれづれなるままに  2904  サバ缶につられての勉強会

2019-11-18 17:50:53 | 雑記

子育ての行事が終わり、今度は今週末に開催される「ふれあい交流会」の準備をしています。これは自宅に引きこもりがちな方の社会的孤立を防ぐ、また地域住民の交流を進める目的でおこなっています。毎年近くの施設の方々、一般住民の方々が対象に300名近い人たちが楽しみに集まってきます。

今年は「笑いの力で被災者支援」胆振東部地震被災地を応援しようと、チャリテー落語会を開いている方、「桂 三段」氏です。演目は決まっていません、どんなパフォウマンスやらと楽しみにしています。

それが終われば研修会が12月今一つ・・これまた「ひきこもり」や生活が困窮し、社会で孤立する80代の親と50代の子「8050問題」をテーマを取り上げ、地域における見守り活動の更なるレベルアップ目指そうと言う研修会です。グループワーク、町内から3~4名参加、テーマは社会的孤立、引きこもり、認知症など、貧困を抱えた世帯に対して、個人や地域での対応について話し合われます。

難しいテーマです。どんな事例が出てくるか・・皆、他人の事と余り周りには関心がないかもしれません。

 

明後日は「認知症サポーター養成講座」があります。認知症の正しい知識について、予防、その時家族は、と勉強会です。参加特典、さばカレーの試食会、サバ缶のプレゼント、近くのセンター、参加者の依頼が、私は不参加ですが、先日茶話会の席で、昼食付、御土産も付いていると皆さんに声を掛けました。みなさん、11名集まりました。

サバ缶につられて参加・・それでも少しは認知症について学ぶ事が出来れば・・それでいいのです。難しい話ばかりでは疲れます。