緊急事態宣言の解除は難しい札幌、肌寒い日が続いています。
桜の花の季節も終わり初夏を迎える頃になると北海道はライラックが咲きはじめます。
ライラックが咲き始める頃北海道では「リラ冷え」寒の戻りでしょうか。
毎年今頃ライラック祭り、大通り公園は人々で賑わっていたことでしょうが、今年は自粛生活、人影もまばらです。
我が家のライラック、ツタの木にやられて枯れたかなと思っていましたが、右端一房咲いていました。
春がやってくる待ち遠しい季節、春に向けて色々な花が成長しますが、中でもいち早く春を知らせるのが黄色い花だそうです。
高山植物 キバナシャクナゲ、クリーム色のかわいらしい花です。
黄花センダイハギ
ヤマブキ
これも黄色の花でしょうか。ハスカップ
黄色のサクラソウ
カタバミとヒメズイ
黄色ではありませんがマイズル草とピンクは大根草
ナルコソウ・・ナルコユリとも言うようです。
肌寒いとは言え、午前中は外仕事、タンポポ抜き、これも黄色春の花を代表する花ですが所構わず顔出します。
タンポポは繁殖力ハンパジャない。抜いても抜いても・・顔だします。
午後からはCDをかけてパソコンに向かいます。CD相当の枚数があります。久しく聞くことのなかったCDを毎日数枚ずつ聴いています。これも自粛生活のお蔭でしょうか。CDの次はテープ、これもまた相当の枚数忘れかけていた音楽を聴くのも、心にゆとりができたからでしょうか。