「秋の定山渓紅葉散策会」日曜日参加人数が少なく、娘と頼まれての参加でした。
定山渓癒しの回路コース2,2km、二見公園、カッパ大王の場所から出発です。
昭和40年カッパ祭りとなるものをと、おおば比呂司のアイデアとデザインによるものだそうです。
妻と子どもでしょうか。水飲み場になっています。
二見吊り橋
吊り橋の下流は温泉街
上流は二見岩、カッパ淵
吊り橋の下に下りてみました。
カッパ淵、明治頃、この淵で魚釣りをしていた青年が川底に引き込まれ上がってきませんでした。
1年後父の夢枕に「河童の妻子と幸せに暮らしていると」告げたと言う由来からカッパ淵と名がついたそうです。
二見岩、これは伊勢の二見ヶ浦(夫婦岩)に由来するもので、昔は右の岩から左の岩までしめ縄が掛けられていたそうです。
伊勢の二見ヶ浦このようにしめ縄が
ミズナラの木がうっそうと茂り、足元は苔むし、森林浴、マイナスイオン、清涼な空気、草木の香りがしました。
憩いの広場で、休憩して赤岩の澗までミズナラ、山野草など観賞しながら豊平川沿いにウオーキング
上流から流れてきた豊平川の流れがここで45度カーブします。
カーブで削られた赤岩・・子ども達の水遊びの場所だそうです。
今日の参加者は4人案内役が2人、有難いことに小人数、雨が多いこの頃、道は落ち葉が濡れて滑る山道を2時間チョット
頂いたウオーキング用のストック、重宝しました。
明日は花などを紹介します。