窓辺から入ってくる日差しは暖かく、春を思わせるようですが、外はマイナス10度、ここ何日かマイナス気温、外はスケートリンク状態、新しく買ったコロンビアの滑らない靴など、スケートリンク状態の道路には役にたちませんでした。やっぱりスパイク長靴でしょうか。
この頃のテレビはワクチンの話題に変わりつつあります。国内でコロナで亡くなった方が6,000人突破、札幌でも6百数名の方が亡くなっています、老人施設、病院関係のクラスターが最大の原因なのでしょうか。
新型コロナウイルスのワクチン接種開始時期について、菅首相は2月下旬と言っていたが、有効性、安全性を確認した上で、2月中旬に接種をスタートしたい、接種に必要な費用は全て国費で負担する考えを示しました。
2月中旬の開始に向け、国内でも新型コロナウイルスワクチンの接種に向けた準備が急ピッチで進んでいるようです。
2月中にはワァイザーのワクチンが承認され2月下旬には医療従事者へ接種、3月下旬から4月上旬にかけて高齢者、4月以降は一般人への接種 5月にはモデルナのワクチンが承認され、6月にはすべての国民に提供となっていますが、これは示されたスケジュウール、果たしてこの通りにはいかないでしょう。
差し当たっては私たちはファイザーのワクチンということになっていますが、今だアメリカ在住のクンちゃんワクチン待ちだそうです。
新聞に札幌市の接種完了は年越しかと出ていました。会場のみならず、人手の確保など難題だれけ、始まるまでまだ時間が掛かりそうです。
5月からモデルナのワクチンの接種も、これは武田薬品工業が国内での開発と流通を担当しているそうでが、私たちはワクチンを選べない。
新型コロナのワクチンが承認された場合、「ただちに接種したい」という声は、約1割と少数派です。7割程度の人が、「副作用の発生などの状況をみてから接種したい」としており、「接種したくない」との声も1割程度あります。ワクチン接種には、慎重な人も多いのは事実です。何時接種カードが送られてくるものやら、わたしも副作用発生などの状況を見てから、その時の体調に合わせて考えることにしたいですね。