つれづれなるままに  4012  見守る子供たち

2021-02-16 20:18:10 | 雑記

福島県沖で起きた最大震度6強、東日本大震災から3月11日で10年目を迎えようとしています。今回の地震はその余震だとか、引き続き注意が必要のようです。

実家仙台は地震による被害はなく、棚の上の人形が落ちたくらいだとか、しかしまだまだ油断はできません。余震が続いているようです。

地震に見舞われた地域でも15日夜から雨や風が強くなり、本州付近は強い冬型の気圧配置、爆弾低気圧、今日は札幌、急速に発達した低気圧が北海道付近にあり、朝方は雨の所も強い寒気が南下して雪に変わり、風が非常に強く暴風雪に警戒、猛吹雪やホワイトアウトの恐れがあります。

こんな日は家の中にと思いましがUHB大学の日、傘さしてバスを待つ、傘が突風で飛ばされそうになりながら無事もどってきました。

朝のスクールガード、子ども達と係って数十年、色々な子供と接して来ました。親がいつも一緒付き添いで通学してくる子、親が隠れながらソート見守る母親、何時も車で送り迎えの子、団体でワイワイ楽しそうに通学してくる子供たちは心配はありませんが、時間ギリギリに一人で‥それも立ち止まって、キョロキョロ、そんな子どもこそ、私達の出方を見ています。声をかけ登校を促し、手まで引いて学校まで連れていく、決して一人で行けないことは無いのですが、甘えでしょうか。誰もいなければ一人で行っているようです。 学校は目の前、見えています。今日は引率やめ、見ていてあげるので一人で行くように促しました。うん・・と言いながら一人で行きました。私たちも、余り手をかけずソート見守りしましょうと話し合いました。

本日ワクチン接種、医療従事者一番のり・・いよいよ接種が始まりました。高齢者は4月頃からとかまだ接種カードは送られてきませんが期待しましょう。