やっとUHB大学が再開されました。月1回になってしまいましたが、懐かしい顔が揃いました。「札幌交響楽団60年の歩みとこれから」と題して事務局長さんの講演、後半はヴィオラとピアノのコンサート、久しぶりで生の演奏、やはりいいですね。まだコンサートは中々行くのには勇気がいりますが、そろそろいいのではないでしょうか。
午後はアクアビクス教室、道新ホールからすすきの方面、いつもとは逆な創生川公園です。
ヤマボウシの花が咲いていますが見えませんね。
ニッコウキスゲに似ていますがステラデオロというユリ科だそうです。
街路樹などによく植えられているシナノキ
オオバ ボダイジュ
テレビから日本情緒あふれる雨の呼び名が紹介されました。
昨日から雨、7月6日に降る雨 洗車雨:せんしゃう:と言うそうです。彦星が織姫に会うときに使う牛車を洗う水になぞらえています。洗車したら雨降った・・のでしょうか。
ちなみに7月7日の雨、催涙雨:さいるいう:と言うそうです。7月7日に雨が降ると七夕にしか会うことができない織姫と彦星が天の川を渡れなくなり、涙を流すになぞられているそうです。
日本の言葉は風情がありますね。