若い人が亡くなることは悲しくやるせないことです。昨日身内親戚の方が53歳で亡くなりました。昨年11月胃がんを手術・・回復に向かい8月仕事復帰した矢先再発が見つかり2か月余りで昨夜亡くなりました。看護婦という仕事を31年間大病院勤務、お坊さんが居ない葬儀、葬式ではなく「お別れ会」本人の希望でした。葬儀も多様化して「別れのかたち」の葬儀も変わりつつあります。花に包まれて、親戚友人、職場の同僚の方々に見守られて旅立ちました。自由葬とでも言うのでしょうか。従来の葬儀では、信仰している宗教に応じた葬儀形式ですが、参列者の宗教の流儀で自由にお別れをと言われました。大切な人と過ごす最後の時間を無宗教のお別れ会形式の葬儀も、棺の周りに集まって思い出をみんなで語り合う、ゆっくりと故人の思いを込めてお別れの時間を過ごすことができました。戒名も本人の名前・・心の残る通夜でした。
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