日本人はのんきですよね。頭の上を色々な物が通過しても、通過後に報道、通過した後に緊急事態宣言・・なんか可笑しくありませんか。2019年には鹿児島桜島近辺で目撃、2020年には仙台上空で目撃された謎の物体、今回米本土上空で目撃された中国のスパイ気球と同じようなものだとか、今、調査中とのことですが、日本上空のバルーン、今まで事実上無視していた日本とは大違いですね。今回、スパイ気球は中国からアメリカのアリューシャン列島、そしてカナダ上空を飛行してモンタナ州に到達したと言われていますが、厳重に追跡、南部サウスカロナイナ州の沖合でアメリカ軍戦闘機によって撃墜されたとのことです。日本は・・見守って・・監視して・・消えるのを待って、この物体の所有者や目的不明として処理するのでしょうか。
昨年の北朝鮮からの弾道ミサイル1発が東北地方の上空を通過して、日本の排他的経済水域の外側の太平洋に落下、政府がアラートを発信したのは落下後でした。これからこの様なことが、ますます増えていくことと思います。自分の命は自分でと言われますが、国内のみならず海外にも目を向けなければ。生きずらい世の中になっていきますね。