朝30㎝ほどの積雪。朝の気温はマイナス11度、スクールガード、子どもの見守りに出るのは7時45分頃、家の中は25~26度、暖かな家から外へ余り体には良くありません。この頃朝めまいをして‥と、休む仲間が増えてきました。今は6人、殆ど80歳過ぎの高齢者・・見守りながら通学路の確保、雪かきをして通学路をつけていただいています。また通学路に面している家の方は朝早くから歩道の雪かきを、子どもが通る道を有難いものです。
近くには小学校3校、その地域の方々が、総勢80数名ほどがスクールガードのメンバーです。町内会によって違いますが、我々は保険はかけて頂いていますが、無償のボランティアです。道が細くなり車がすれ違うがやっとの道、登校を見守りながら子どもを誘導するにも責任がありますし、神経を使います。今年は寒暖の差が激しく解けたかなと・・次の日には大雪との繰り返し・・滑り止めの砂を撒きながら…雪かきで道を
排雪後ですが、せっかくの通学路も一晩限り・・
真夜中、除雪車が雪をかきあげ道路の脇に置いていきます。
その雪を、道路に面している家の方が道をつけてくれます。
その通学路に子どもを誘導、坂の中間にはメンバーが2名配置されています。
メンバーも雪かきしながら子供を誘導・・ここにも2名のメンバーが
寒さの中、ばかりではありません、子どもの登校日は全て、このボランテイアを20数年私たちは続けていますが、そろそろ交代要員を探す時期が来たのではないでしょうか。
ボランテァ時間帯が悪いのでしょうか。人任せなのでしょうか。誰も手をあげてくれません。
この時間帯・・勤め人は無理・・子どもを抱えている方も無理・・結局我々のような高齢者に頼むしかないのなら、いつそうのこと有料ボランティアならどうでしょうかね。
高齢者だとて忙しいのですもの。