つれづれなるままに 4086  子ども達へのクリスマスプレゼント

2023-12-16 14:36:51 | 季節感

また雪が降り始めました。今週は雪マーク、これから毎朝の日課、雪かきに追われることでしょうか。一つ一つ仕事納めと

昨日は、子ども相手のおもちゃライブラリークリスマス会、36組のプレゼント用意、毎年余り、余った分は、当時お休みした方へ正月のお年玉として配布していましたが、

今回は宣伝が効いたのでしょうか、来るわ、来るわ、参加者が50数名、ひと家族一個とすればよかったのですが、登録人数分、二人分、三人分と、借りるおもちゃも、登録人数分、テンヤワンヤと、貸し出すおもちゃの番号記載、帰って来たおもちゃの消毒、倉庫からおもちゃの取り出し、子どもが怪我がないようにと目配り、さすがの私達も疲れました。

プレゼントの中身は子どもの絵本、2~3冊、地域のボランテイアの方々が手ずくりしたフェルトのおもちゃ類、おもちゃ関係者から頂いたぬいぐるみ、子ども用歯ブラシ、それを入れる手ずくりの手提げバック、これが1人分です。うれしいですよね。これからは一人分の本の数を減らして、多くの子ども達にプレゼントを出来るようにいたしましょう。

これらの本は毎年、おもちゃライブラリーに寄付で頂きます。三歳から幼稚園、保育園と参加者はだんだん年齢層が低くなりました。

それに沿って配布する絵本の年齢層も考えながらのプレゼント、小学生低学年、中学年用の本は、お母さんたちに、子どもに読んでくださいと持って行っていただいています。

今の子は本読むのでしょうか、ゲームに夢中、テレビ、ビデオと、お向かいの6人の子ども達にも一度どんな本を読んでいるのか、聞いてみなければ。

UHB大学もあと1回、アクアビクスも、オカリナ教室と、雪を掻き分けてのお出かけになることでしょうね。

合唱、第九、テレビから流れてきました。「大阪サントリ1万人の第九」コンサート風景、2度ほど参加したことを思い出し、聴き、小声で歌いました。

また参加することが出来るでしょうか。

第九を聴くともうすぐ年の瀬ですね。