12月29日「二重苦」31日は「一夜限り」では神様に失礼になってしまう、そんな言い伝えがあります。
12月29日は「九(苦・く)」という字が入っているので縁起が悪いとされていますが、しかし全く逆の解釈で「二九(福・ふく)」と読んで、縁起がいい日として、お餅をつく地域や家庭もあるそうで縁起担ぎも、心の持ち様なのでしょうか。正月飾りは玄関には28日に飾りました。餅は30日、明日に。
28日は末広がりの8が付いている事から、 縁起がよいとされています、どの家にもまだ正月飾りはなく、30日に飾るのが大半でしょうか。
早いもので、今年も終わろうとしています。慌ただしい日々であったような気がします。旅行も、春は京都、夏は八ヶ岳、秋は佐賀と旅の楽しみも満喫、オカリナの発表会2回、写真展2回、撮影会にも行きました。孫の結婚式もありました。「第九」の合唱、今年もキタラで、札響のオーケストラ、声高らかに歌いました。歌は聴くのもいいですが、歌わなければ歌の醍醐味は分かりません。
コンサートにも、「さだまさし50周年記念コンサート」一度は生の歌声をと、私の好きな歌「風に立つライオン」実在の日本人医師をモデルにした、さだまさしの同名曲および同名小説を、大沢たかおの企画と主演で映画化され、映画もみました。 ケニアの国境地帯で医療活動に尽力した日本人医師の献身を描く作品でしたが、嘗て姉と訪れたアフリカ、ケニヤ、ザンベジ川を泳ぐカバの群れ、象の家族、この歌を聴くたびにあの大草原が浮かんできます。今は旅行も少しずつ緩和されてきました。もう一度行けるものなら、アフリカ行って見たいですね。
ジャズも好きで仲間と ・・まだまだやりたいことが沢山あります。元気で人生これからも楽しみたいですね。