朝早く家を出、ＪＲそして飛行機と乗り、国技館会場へと、すでに加藤登紀子プレミアショーは始まっていました。「百万本のバラ」の大合唱で、すでに発声練習です。
私の席は西２Ｆ１列９番、席に着きました。「第九」オケ合わせ、オーケストラリハーサル、久しぶりでの声高らかに歌いました。
佐藤しのぶさん、美しい方でした。背筋がピント張り本番の写真は禁止の為残念、すばらしいドレスに身を包んでいました。
当日隅田太鼓保存会」の皆さんによる歓迎太鼓を聞きながら会場へ
5141人の大合唱団、150人のオーケストラ、5000人の観客、会場は熱気と、興奮の渦に包まれて、静かに始まりました。この中の一人として心から、第九の仲間に 入り歌う事が出来た幸せを感じました。また来年も歌をと。
3日目はお楽しみの日です。 はとバスキティバスに乗り、東京半日観光、キティちゃんの声に、思わず子供に返りました。
浅草雷門
隅田川下り、
浅草演芸ホール
東京丸の内からバスに乗り込み、日本橋ー浅草浅草寺ー仲見世ー隅田川下りー、また浅草に戻り浅草演芸ホール、心行くまで笑いました。両国では「ちゃんこ鍋」2日間も食べ尽くし、浅草では「いもアイス」「天ぷら」「雷おこし」「人形焼」とお腹の中も満足、楽しい旅でした。また行きましょうね。
私は東京人ではありませんが、
東京赤羽に住んでおります。
両国国技館には観客としてお友だちと
25日に行ってきましたのよ。
聴いてても感動するのですから、
歌う方々はそれはそれは幸せの極地でしょう。
羨ましく思っておりました。
私に練習の時間が取れるようになりましたら、
参加させてくださいね。
来年も必ず聴きに行きます。
歩く人の衣装や髪型が違うだけです。
そこには日本人のふるさとがありました。
三味や笛の音小太鼓の音、鈴の音。
また行って来たいですね～。
大好きな江戸の香りを味わいに。
タイムスリップしてござる。
てんぷら、おこし、人形焼、店子の呼び声。
あなたの側に立っていたのは、八百屋お七か、
玉三郎。江戸の下町にまたいらっしゃいな。