つれづれなるままに  314    被爆から62年目

2007-08-06 11:31:20 | 雑記

8月6日、広島原爆投下62年目、昨年広島を訪れました。町並みは美しく整備され、もう面影は何処にも見当たりませんでした。原爆の中心地、原爆ドーム、そして平和公園と今は静かな憩いの場所、この平和が何時までも続く事を祈りたいですね。

ダチュラ、トランペットリリーがやっと咲き出しました。蕾が5~6個も一斉に咲いたら見事でしょう。北側にある、ハマカンゾウ、咲きは遅いですが、かぶが増えて、蕾みも沢山付いています。

   

ペチユニア、ファンタジア・ピンクモーンで上にも伸びず垂れ下がる特徴で今年は、この種のペチユニアを多く購入しました。

真ん中は宿根アスターでクジャクアスター、ユーゼンギクとも言います。日陰もためやっと伸び花が咲きました。

花キリン、10年物の鉢が今年枯れて、小分けしていただきました。こんな小さくても花は大きめ。

   

勝手なもので、雨雨降れ降れと祈っていましたが、この1週間お天気がはっきりしません。花柄も腐っているのが多く、それを取り除く作業に負われています。

 


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1 コメント

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爆心地 (ドブ)
2007-08-06 15:05:03
原爆ドームの敷地に割れたレンガや石柱が当時のままびっしりと積み重なっている。茶碗やガラス瓶の破片がある。被爆前の人々の笑顔や息遣いが、すぐそばに感じられ思わず目を閉じる。原爆投下後、総てが焼き尽くされた爆心地はしーんと、静かだったという。生命の鼓動が絶えた無音の焦土だった。ここでは今もなを時間が止まったままなのだ。ここに立った事のある人なら誰も「しょうがない」なんて言われない。
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