今年最後の夏日になるそうです。25度、それにしても朝晩は羽織るものが必要で寒暖差が激しいですね。周りでは静かにコロナ患者が増えているとのささやきが聞こえています。今はインフレエンザのような物とは言いますが、まだコロナと聞いて身を引きますね。
ラジオ体操も無事終わり、毎朝逢うことがなくなった仲間、御主人が病院へ、長引いています。その病院へ毎日電話、御主人も奥さんを気遣って携帯に電話、ところが昨日は携帯かけても出ないと、携帯を持って我が家にきました。 周りの方の話を聞くと、お母さんを気遣って毎晩兄弟が代わり番にお泊りしているとの情報、このまま一人の生活は無理なのではと身内の意見もあり、病院から戻るまで施設入居を進めてはと、民生委員の方に話していただきました。これからは寒くなる一方、暖房、ガスコンロなど、火を使うことが多くなります。昨日も夏の服装でやってきました。認知症が進み、どうかなと3日後に老人クラブでの小旅行、行く、行くと、朝迎えに行きみんなでカバーしようと言う話になりました。この方は足腰丈夫、歩けます。
もう一人の仲間は、同じケース、御主人が入院と、同時に奥さんも最初はショートステーイに、入院が長引くとあって、介護施設に移動しています。この方は家の中のみ歩いていました。
やはり、息子さんが一人暮らしのお母さんを心配して訪問していましたが、息子のことを考えて自分の意志で施設に入居しました。
介護保険を使いながら、看護師、お風呂、買い物、食事の用意、掃除、等お願いして一人暮らしの生活を満喫していましたが、ヘルパーさんが訪問した朝、ソファーの傍で亡くなっていました。
施設に入っていれば、助かったかは分かりませんが。
この例も一人暮らし、土、日には娘が戻り、買い物などして、一人で頑張っています。しかしこの頃、話が少しづつずれてきました。電話での会話は同じことの繰り返し、先日訪問、庭の花など見ながらおしゃべり、私達の買い物に一緒に行くとの事、車で近くのパン屋さんまで、同じ質問を何回も、買ったパンを忘れて、私のパンはと・・・。この冬の一人暮らしはどうだろうかと心配になりました。もう少し近ければ始終訪問できるのにと思いながら。
私も相談受ける年齢にではなく相談する年齢になりました。趣味の活動も多い私ですが、年齢から言って周りの仲間の行動にも変化が出来て来るのは当たり前のことかもしれません。
介護保険を使い、人生の最後は住み慣れた家で‥と言いますが、どうでしょうか。
認知症の親を抱えた子ども達のことを考えると。今は元気な私の老後?・・どうなるかは自分にも分からないことですね。
暗い話でした。
先日写真を撮りに十五島公園に行ってきました。
紅葉はまだのようです。十五島公園のつり橋
つり橋から定山渓方面を、紅葉も一週間後が見頃でしょう
十五公園、豊平川沿いミズナラの木が多くて、どんぐりが足元に・・
公園散策も足元ドングリだらけ・・これまた滑る事・・クマさん喜ぶのにと
やっぱり・・クマさん来たそうです。どんぐり食べに
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