UHB大学公開講座より 介護のグローバル化、「少子高齢化における家庭の変容」と題して北大の先生の講座でした。
少子化、高齢化、晩婚化、世界の人口の半数以上が都市に集中している現在、誰が老後の面倒を見るのか、2050年には80歳の方が人口の3人に1人の割合になると言われています。もう日本では介護の担い手がいなくなる・・そこで今グローバル化により労働者を海外から調達するようになり、従来の国家や地域の垣根を越え、地球規模で資金や情報のやり取りが行われるようになります。
現在フイリッピンを始め東アジアからの女性ケア労働者が増加したと言われます。ケア労働者のみならず、家事・介護とどんどん日本に進出、私たちの介護も東アジアの方に頼るしかないのでしょうか。東アジアやフイリッピンでは日本て働く、これを移民労働者、この方達が、本国に送る送金は、国を潤す、国家をあげて海外へ送り出す計画だそうです。
回りくどく・・やたら・・横文字・・偉い先生は・・話べた・・こんなことを言っているのだろうと纏めました。
ハウスホールド・オーペア・ネイシュン・シャドウワーク・ハウスホールディング・バーター・スパイラル・・もっともっとありましたが・・メモなしで。
午後はカメラ教室、撮影会「すすきの氷の祭典」16時集合、時間まで雪まつりの雪像を撮りにいきました。しばれが一転して雨模様・・観光客は傘をさして、足元の水たまりを避けながらの撮影でした。
雪の水族館と題してトド、アザラシ、イルカなど海に住むたくさんの生き物たちを表現しているようです。
皆さんご存知のお顔ですね。
北海道の春を待つ動物たち 暖かさに融けてきました
今年の干支「龍」 人気アニメ「トリコ×ワンピース」
インド タージ・マハル 会津 鶴ケ城
国際広場の雪像コンクール 16か国が参加とのこと、制作中
微笑ましい親子 おしどり夫婦でしょうか
海外の観光客多いですね。ピースをしてくれました。 我が合唱団「999の会」の雪像です。
会場に行き実物をみてください。制作者の努力が伺えます。
すすきの氷の祭典は明日。
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