「第九」もいよいよ大詰めを迎えます。昨夜は東京から指揮者、高関 健氏が お見えになっての今年初めての特別練習2時間 、ほとんど参加、会場は熱気でムンムン、皆、真剣に指導を受けました。
高関 健氏は昨年に続き2度目、学生在学中には、カラヤン指揮者コンクールで優勝、卒業後、ベルリンでカラヤンのアシスタントを務め、またその後、小澤征爾らの指導を受けヨーロッパ、デビュー、日本でも数多くのオーケストラと客演すると言う方、言葉は柔らかく、ドイツ語にカタカナはふるな、日本語ではないと、繰り返しての練習でした。関心したのは、私達に Zと説明するスペルの書き方、ずの書体の書き方、先生は説明する時自分は反対の文字をスラスラと、慣れているのだなと変なところで感心しました。このような立派な指揮者の指導、歌う私達、次の先生の練習までにはもっともっと練習、上手になっていなければと思いました。
差し芽したポーチュラカ、今朝咲いていました。
オレンジ・ピンク・イエロー・白・ピンクと白のしま模様
実は、高関先生に指揮を習っています。(1年目ですが。)
きっと、合わせの際のご指導も素晴らしいのでしょうね。第九、是非頑張って下さい!
31日高関先生のご指導に目が覚めた気分です。
本番はともに頑張りましょう。