大雪の後は暖気、今日も道の真ん中で車が立ち往生、マンホールの周りは雪が陥没して、子どもの見守りも、車が一台止まると、長蛇の列、子どもと一緒に車の誘導も大変です。
午前中、地区センターでオカリナ、解けた雪はシャーペット長靴をそれもスパイク付、水たまりの中を歩いてきました。
午後、歯医者、伸ばし伸ばしにしていたメインテナンス、14時30分、帰りにはシャーペットも氷始め、ツルツルに、明日、道はスケートリンクになっていることでしょう。
我が家の雪明り・・イルミネーションです。
土佐文旦を四国高知からクンちゃんが送ってくれました。
昨年は雨が少なく小粒だとか20数個も入っていました。文旦は珍しく少しおすそ分けしましたが
後は我が家で食べることにします。文旦は皮が厚く、皮をむいたら白い綿のようなその下が果実、
むくのが大変で、ひまな時、むいてタッパーに入れて置こうと思います。
また、皮をジャムに挑戦しました。皮の内側の白い部分を包丁で取り、薄切りにします。薄皮だけ残して、2~3日水を変え浸し、それを茹でる。
皮と同量の砂糖とひたひたの水で煮詰めて、最後にレモンを加える。大変な作業ですが出来上がりました。
これが2個分から作ったオレンジジャムです。パンに付けたり、ヨーグルドに入れたりしていただきました。チョット苦みが残りそれでも美味しくいただきました。
後の文旦も食べたらジャムにしようかと思います。クンちゃんまた4月に帰って来る時まで残っていればいいのですが。
暖気に誘われて家の花達も賑やかに咲きだしました。
来週は10度まで気温が上がるとか、3月下旬、4月初めの気温になるそうですが、この雪山どれだけ低くなることでしょうかね。
こちらのカリフォルニア産のでかいだけのとりえだった文旦、ぱさぱさで皮をむくのが腹立たしくなり捨ててしまいました。おまけにレイちゃんから聞いていた皮で作ったママレードを試したけど、白い綿も一緒に入れたのでこれもまずかったので捨ててしまったよ。
冷凍にして取っておいてね。