雲行きが怪しい午前中は庭仕事、午後帰国するクンちゃん、アメリカでは中々美味しいものには有りつけないと、昼は寿司、ケーキと最後の食事、また今度は10月と言いながら戻って行きました。お疲れ様でした。
クンちゃんを見送り、私たちは舞台「千と千尋の神隠し」世界各国でも上映されています、昨日は札幌で、チケットは販売と同時に完売とか、私達も何とか買う事が出来ました。
会場は札幌文化芸術劇場hitaru
宮崎駿監督の不朽の名作「千と千尋の神隠し」
監督名作をアニメメーションの世界を舞台化したものです。
少女 ・千尋が 引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まるこの物語です。舞台装置が素晴らしい。
舞台は、湯屋と化した劇場が観客を、次々と「不思議の町」に誘う。見ごたえのある、心に残る舞台でした。
18時開演、1万5千円、もう一度チケットが手に入ったら見てみたいそんな気持ちにさせられました。それも1階の前の席で。前の席の方の頭越し、両脇からではなく。
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