仙台夏、荒浜や野蒜は私たちの海水浴場、父に連れられ姉妹と泳ぎに・・地元の一番近い海水浴場でした。
やっと携帯で通話、今回の津波は荒浜から市街地若林区まで到達・友の家の裏手まで来ていたとの事・・近くのお寺で津波は止まり町内の方達は難を逃れたとのことでした。何十キロもすごい勢いで流れ込んできた津波後には遺体が4~5百もあったと恐怖を語っていました。
宮城野区の友は電話回線が故障しているか、切れています。HTTのからのお知らせ、家が倒れて電話どころではないのかもしれません。
富谷町、弟の家とは直接ではありませんが無事のようです。電話は伝言サービスになっていました。
宮城県だけでも死者、不明一万人になるだろうとの事、備えあれば・・と備えはチリ地震で十分にあったと思いますが、あまりの速さの津波になすすべも無く、いまだこの惨状の実態がつかみきれません。
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