エゾ梅雨と言うのだそうで、雨、雨、この雨も今日まで、梅雨は明日には明けるでしょうとの予報ですが、もう夏休みに入ります、スカットした天気が欲しいですね。
今年も「999人の第九」コンサートチケット、パンフレットの配布の時期が来ました。
(パンフレットの背景は今まで全てドイツに関係する建物なのですね。知りませんでした。今回は平和を象徴するベルリン、ブランデンブルグ門、考えましたね。)
割り当てられた枚数6枚、チケットを皆さんに買っていただかなくてはなりません。自分が出演して歌う、お金を払って頂くには、チト頼みづらいこともありますが、札幌交響楽団の演奏、私達が歌うのは、第4楽章、合唱20分程度、あとは全てすばらしい札響の演奏、場所はキタラ、これだけでも十分に楽しむことが出来ると思います。是非足を運んで欲しいと思います。
今回の指揮者は円光寺雅彦氏、仙台フィルハーモニー常任指揮者、2001年まで札響で正指揮者をしていた方で、まだお目にはかかっておりませんが、国内外で高く評価せれていらっしゃるとか、9月に入ってから指導があり楽しみです。
今回で4回目の私、末廣氏、高関氏は2回、今回の円光寺氏と指揮者によって歌い方が違う、指揮者の感受性なのでしょうか。
私のように素人、第九を完全制覇は非難の業です。とくに高い音が続く、大変苦労します。周りの良き声の方に、助けていただきながら、日々発声練習、本番に備えています。
あと2ヶ月、みなさまにすばらしい歌声を聴いていただくために、練習あるのみですね。
「999人第九」の団員のみなさん、共に頑張りましょう。
私はソプラノ。
高いのが好きなだけのせっかちネエや。
それでも皆さんの足手まといにならないようにと
せっせせっせと練習に精出してます。
キタラの舞台では一心同体。頑張りましょう。