つれづれなるままに 4095  どんと焼き

2024-01-21 09:46:21 | 季節感

ドカ雪が去って今度は気温が上昇、雪嵩は小さくなりましたが道は水分を含んだ雪でグジャグジャと歩きにくく、これが夜は凍り、ツルツルと、どちらにしても歩きにくいこと、この上なし、暖気で屋根の雪は滑り落ち、頭の上も、下も、雪国の私たちはまだまだ後2ヶ月は、雪との闘いでしょうか。

窓ガラスについた、霜華、しもばな、そうかとも言い台所の窓に、昨夜は相当冷えたのでしょう。きれいな花模様見ることが出来ました。

1ヶ月に2回、第1、第3金曜日、10時から12時まで開いているおもちゃライブラリー、相変わらず子ども達で賑やかでした。

一度に3個まで貸し出し、二人いれば6個、3人登録していたら9個まで貸し出し、トランポリン、自動車、滑り台、昨日も親子50数組、広場で遊ぶ子もいますが、いつも貸し出しで賑わっています。子どものおもちゃはすぐ大きくなり使わなくなるので、家で使用済みになったおもちゃも、寄贈していただいて重宝しています。

 

「どんと焼き」10時からと出向きましたが、車を止めることが出来ず、遅くなり残り火でお札を、焚き火にあたり、おみくじ、今年の運勢はあまり良くないとのお告げの「大吉」も共にどんと焼きの中に、改めて1年の健康や幸せを祈願して来ました。

仙台では家族の健康を願って小豆粥、餅花、小さく丸めた餅や団子を木の枝に刺して、豊作を祈る、その丸め木に刺した餅を、3月3日、お雛様の時、いって雛あられとして食べました。懐かしいですね。

本当に残り火、参加者には焼いた火で焼いたお餅が配られるそうですが、残り火の中には、焼き芋、今年1年間、無病息災、家内安全を願い、焼き芋を食べてきました。

 

 


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