雪の生活、冬はこんなものだと誰しもあきらめて、むしろ楽しんで雪掻きにいそしむ・・屋根の雪、雪の重さに絶える頑丈な家の構造と信じて、1m以上積もった屋根を見上げながら・・。
―10℃、朝の気温、7時45分スクールガードのため家を出ます。子どもたちは元気「おはよう」と仲良しグループ固まって・・その側を通勤の車、子どもを乗せた車がひっきりなしに、車の誘導、子どもの安全見守りと大忙し目が離せません。
新聞に痛ましい事故が載っていました。「登校見守り中はねられて死亡」、小学校の集団登校の列に車が、子どもは軽傷でしたが一緒にいた方は亡くなりました。
この方は30年前に自分の子どもを交通事故で亡くし、子どもの見守り活動を続けるようになったとのこと、私たちも同じようなことに直面したら子どもをかばうことは間違いありません。
毎日スクールガードをしていただいている方にせめてものお礼、ボランティア保険、年300円、町内会として4月から申請しようかと思いました。もちろ町内会の予算の中から。