つれづれなるままに  308   定山渓温泉

2007-07-30 21:29:29 | 雑記
温泉行こうと、いつもの友が誘ってくれました、風呂道具、そしてビールも持参、久しぶりです。そもそも温泉とは、雨や雪が地中にしみこみ、マグマで温められ、化学成分を含んで再び地上に湧き出た循環水の事だそうで、温度が25度以上あるものを温泉と言うそです。定山渓温泉は自噴温泉、湧出量は毎分8000~9000㍑、泉温60℃~90℃、温泉街を流れる豊平川の川底、川岸の岩盤から自然に湧き出しています。定山渓温泉の湯は「熱の湯}とも呼ばれ、体を温める効果が大きく、それに伴う血行促進は「万病予病」に効果、ストレスの緩和によく効くのが、定山渓温泉の湯だそうです。高齢者、病後の回復にはお薦めといわれています。近くに小金湯温泉まあります、ここの泉質は「硫黄泉」今話題のメタボリックシンドロームの改善に効果が期待されているとか、もうひとつ、豊平峡温泉の泉質は炭酸水素塩泉(重曹泉)体に溜まった毒素を出す効果、別名「美人の湯}とも言われ肌がすべすべになると言われています。こんな近くに種類の違う温泉が3箇所毎日通っていたらさぞ、美しくなる事でしょう。今夜もぐっすり眠れそうです。

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