身近な福祉活動の実践 見守り活動の悩み、各単町の福祉関係の方が集まり、自分たちが直面している見守り活動の悩みなどワークショップ形式で行われました。
高齢化が進展するとともに一人暮らしの高齢者が増加しています。介護保険等のサービスは量、質ともに充実してはきましたが、高齢者の介護や支援のみならず、安心して暮らすためには、地域の見守り活動が欠かせません。福祉推進委員は見守り活動を必要としている方の相談に応じ適切な助言を行っています。しかし見守りを必要としている高齢者が増加、またマンションや集合住宅など近隣とのつながりがもちにくく、生活実態が把握できない、個人情報や個人のプライバシーと高齢者の情報の把握も難しい現状です。今回は委員の皆さんの悩みを集約して、これを今後どう生かしていくか次の課題が見えてきました。
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