つれづれなるままに  1777 アラカルト

2013-07-07 14:24:03 | 季節感

今日も30度・・そろそろ扇風機を出さなければ。

一昨日我が家にやってきた、カブトムシの家

2本のペットボトルには、きのこ菌とオガクズを培養させて作った寝床、このきのこ菌をたべて成虫が育ってカブトムシが出てくるそうです。監視はダニーちゃん

             

                    クリ、花だけは満開。秋の実りを楽しみにしていますが。

              

              ハスカップ、今日の収穫分・・まだまだ集めてジャムにしましょうか。

             

北海道には珍しい柿の木です。今年も花はつきませんということは実もなし。「桃栗3年柿8年」とうに過ぎました。

                                               稲も順調に育っています。

             


つれづれなるままに 1776 上野ファーム

2013-07-06 16:47:47 | 

朝7時45分、バス3台を連ねての「花愛好会」参加者106人、花好きの人々が集まって1年に1回の花見学会、今年の目当ては「上野ファーム」

1906年北海道に入植し農業を、農場の魅力づくりのため周辺に花を植えたのがきっかけとなり、現在のガーデンスタイルが誕生したといわれています。上野親子が丹精込めて作り上げた「北海道ガーデン」英国の庭をベースに北海道らしさを大切に作られています。

新緑とともに爽やかな庭がみられガーデン、今が最も賑わう季節、色とりどりの花々に心癒されました。

      

         

      

      

      

      

  


つれづれなるままに 1775 札幌市社会福祉大会

2013-07-03 19:33:06 | 雑記

福祉活動に貢献した方々の表彰式、ボランティア貢献賞や奨励賞、育児に関する電話相談の団体、チャリティーダンスパーティによる寄付活動、図書館等での読み聞かせ活動、国際親善・国際協力活動、児童向けの映画を上映、手話、精神障がい者に対する地域住民への理解促進活動、いろいろな福祉に関わる団体が表彰され、多くの団体が活動していることを改めて知りました。

第2部記念講演「旅でであったあたたかい人たち!」と題して俳優の阿藤 快さんの講演、テレビ番組のレポーターを通して、行く先々でのエピソードを話されました。「立て板に水」のごとく40分ほど、行った土地での話、そこで出会った人々の話、ユーモアを交えて・・しかし気になったのはその中に・・取ってつけたように出てくる福祉の話、見守りの話・・・福祉大会とは言えとても気になりました。

個性派俳優として多くの映画やテレビ出演、その話だけれも十分に満足しましたのに。


つれづれなるままに 1774  映画 「じんじん」

2013-07-02 20:41:00 | 雑記

映画のチケットが手に入りました。5日までとのこと、UHB大学も15時に終わり映画は15時30分グットタイミング、久しぶりで映画鑑賞です。

「じんじん」絵本の里 として知られる北海道上川郡剣淵町を舞台に、人の心の優しさや親子の絆を描いたドラマです。 多くの時間を割き丁寧に映画を作り上げるスローシネマという方式を取った映画、全体のストーリがゆったりと流れていきます。

主人公の住む松島の美しい自然、幼なじみの家に援農のため訪れた剣淵町、そこで見る剣淵の夜空の満天の星、あふれんばかりのひまわり畑、折り重なる広大な畑地、田んぼ、広大な北海道の自然を舞台に、家庭環境が複雑な思春期を迎える現代の子どもたちを身近なテーマにし絵本と結びつかせた映画、久しぶりに泣かせていただきました。

町民は仕事の合間をぬって絵本の読み聞かせ、その思いが街のすみずみまで届き、絵本に目を輝かせる子どもたちと、親と子の絆を描いた映画作り、その想いを共感する人々が集まって誕生した映画であり、あたたかな感動とやさし気持ちが「じんじん」と広がっていくことから「じんじん」と

剣淵町の図書館に感動し、「絵本の里剣淵」をまた訪ねてみたいと思いました。