宮崎台駅進入中１０５４Ｔ 東武鉄道３００００系３１６０９Ｆ

   東武鉄道の車両が続行で来ました。５００５０系の前の半蔵門線乗り入れ形式とのこと。１０両固定ではなく、中間に６両と４両の連結部分が見えます同じ会社の車両ですら外観も試用も大きく異なります。調べてみると２編成しか乗り入れてこないようで貴重なようです。宮崎台駅進入中の列車、東武鉄道の３００００系３１６０９Ｆクハ３１６０９以下１０連です。手振れ防止でシャッタースピードを上げると種別や行き先、運用番号が壊滅なのが残念でした。

宮崎台駅進入中９２５Ｋ 東武鉄道５００５０系５１０５５編成

   東武鉄道の車両が神奈川県内を走る光景が見られるのは直通運転が拡大したため。一昔前なら考えられなかった光景です。宮崎台駅進入中の９２５Ｋ、東武鉄道５００５０系５１０５５編成クハ５１０５５以下１０連です。ステンレス合金の車体で側面がつるっとした感じがあります。会社間の設計方針の違いがよく判ります。Ｅ２３５系も似たような感じで、このような側面の車両がこれからの主流になるのかも知れません。

成増駅進入中３３３５列車 東武鉄道１００００系１０００３Ｆ

　休日出勤とは言え、職場に戻らなければならないため１００００系を撮って切り上げました。ダイヤが少し乱れているようでした。
成増駅進入中の４１１７列車、東武鉄道１００００系１０００３Ｆ１０連「準急」川越市行です。最近の私鉄の形式は、５桁が珍しくなく、端数の着いた形式もあって慣れないと戸惑います。珍しい列車が撮れれば、変わった場所での会議も悪くありません。

成増駅進入中７７１列車 東武鉄道１００３０系１４４４５Ｆ

　次の来たのは成増止まりの普通列車。副本線に入りそうなためズームアップしましたが、危うくパンタグラフがはみ出るところでした。成増駅進入中の７７１列車、東武鉄道１００３０系１４４４５Ｆ１０連です。こちらはスカート付きＬＥＤ表示ですが、１/５００秒だと切れます。

成増駅進入中１０１９列車 東武鉄道１００３０系１４４３９Ｆ

　行きは地下鉄成増駅で降りたのですが、職場に戻る際には東上線の成増駅から乗車。池袋方は直線で好い感じで撮れそうでした。東武鉄道に乗って、東武鉄道の車両を撮らないのも妙なので何本か待ってみました。東武鉄道と言えば８０００系という印象ですが、残念ながら撮る機会はありませんでした。成増駅進入中の１０１９列車、東武鉄道１００３０系１４４３９Ｆ１４４４３９以下１０連の急行「小川町」行きです。６基の菱形パンタが高々と上がり、スカートもない姿は私鉄ならではです。