JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
八王子駅停車中9495列車 高崎機関区EH200-17号機+シキ801B2+ヨ8402
退勤後の帰り道、立川駅から乗った電車が八王子駅に着くと、下り2番線に朝は側線に止まっていたヨ8402とシキ801B2が停車中。先頭にEH200-17号機も連結されており、滅多に無いことで下車して撮って来ました。画質の粗い写真とは言え、EH200の8輪とシキ801B2の16輪、ヨ8000の2輪で車輪の数がやたらと目立ちます。側線から移動するだけでも大変そうな車両が、中央本線の急勾配を走る姿を見たいものです。八王子駅停車中の9495列車、高崎機関区のEH200-17号機+シキ801B2+ヨ8402です。
八王子駅進入中9056M 長野総合車両センター189系N102編成「かいじ186号」
今月の土曜日は、全て189系N102編成の「かいじ186号」を撮る機会に恵まれました。今日は強い陽射しで架線の影がくっきり。それでも189系が撮れれば満足です。八王子駅進入中の9056M、長野総合車両センターの189系N102編成クハ189-510以下6連「かいじ186号」です。叶わぬこととは分かっていても、他の塗装の189系も撮りたい気持ちになります。
八王子駅構内のシキ801B2+ヨ8402
相模湖駅からは522Mに乗車。高尾駅ではNB-11編成の「山梨富士3号」と引き上げが被りました。八王子駅に着くと側線に変圧器を載せたというか、挟んだシキ800とヨ8000の姿がありました。時間的に走行中の姿は撮れないものの、日中でも目にすることが稀な貨車とは思えね迫力です。八王子駅構内のシキ801B2+ヨ8402です。
相模湖駅発車の8571M 幕張車両センターE257系500番代NB-19編成「ホリデー快速富士山1号」
先週の日曜日に、専用編成とも言える運用だったE257系500番代NB-10編成からNB―19編成に代わっていた「ホリデー快速富士山1号」。今週もNB-19編成が充当されていました。相模湖駅発車の8571M、幕張車両センターのE257系500番代NB-19編成クハE256-519以下5連「ホリデー快速富士山1」号です。E257系0番代の最初の編成と500番代の最後の編成を撮影となりました。
相模湖駅進入中5004M 松本車両センターE257系M-103編成「かいじ104号」
189系時代の「ホリデー快速富士山1号」を進入時に撮っていた頃、被らないかとハラハラしていた「かいじ104号」。189系の引退から、わずか三ヶ月あまりでE257系からE353系に置き換わるとは夢にも思いませんでした。トリミングでもよいかと撮って、やはりトリミングとなりました。E257系運用の最後はM-103編成でした。相模湖駅進入中の5004M、松本車両センターのE257系M-103編成クハE257-103以下9連「かいじ104号」です。
相模湖駅進入中9061M 大宮総合車両センター185系B3編成「はまかいじ」
とにかく暑いので、日影で待機して列車の接近間近に「はまかいじ」を撮りに出ました。フロント硝子が、まるでメガネをかけたかのように写りました。相模湖駅進入中の9061M、大宮総合車両センターの185系B3編成クハ185-305以下6連「はまかいじ」です。
相模湖駅停車中回9468M 松本車両センターE257系M-101編
異常に早い梅雨明けで、朝から厳しい暑さの中の出勤でした。駅に向かう途中、上り1番線に停車中のE257系を撮影。昨日の「かいじ104号」だったトップナンバー編成でした。相模湖駅停車中の回9468M、松本車両センターのE257系M-101編成クハE257-101以下9連です。「あずさ2号」との並びは失敗し、跨線橋脇から撮った写りは好くない姿ですが、明日以降の動向が注目される編成でした。
相模湖駅通過中工8483列車 高崎車両センター高崎支所EF64 1052号機+チキ5235+チキ5236の工臨
「かいじ104号」を撮る前に単機のEF64 1052号機が上って行きました。どうやら八王子駅から「初狩工臨」を牽引して来る模様。時間の都合で相模湖駅から追いかけることができずに待つことにしました。定時でくれば中線に424Mがいるため下り本線ホーム高尾方から進入時の撮影となりますが、先行の「あずさ9号」は3分遅れ。下り本線と中線の出発信号機が双方とも進行現示となり、LEDの点滅も無くなって迷ったところに中線の発車メロディーが先に聞こえ、中線ホーム甲府方に向かいました。先に424Mが発車し、間一髪で通過中の「初狩工臨」撮影となりました。相模湖駅通過中の工8483列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 1052号機+チキ5235+チキ5236の工臨です。白の帯がなければ、「ブドウ色」が保護色となって見えない感じもしました。
相模湖駅進入中531M 長野総合車両センター211系N606編成
近頃は用事で公休日を変えることも多く、今週は今日を公休にしていました。雲から出た時の強烈な陽射しと厳しい暑さに梅雨の中休みらしくないと思っていたら、なんと観測史上初となる6月中の梅雨明けでした。出かける前に「かいじ104号」を撮るつもりで駅に寄ったものの、風にあおられてせっかくのM-101編成の「かいじ」はブレてしまいました。雲がかかったタイミングで来た531Mを撮影。線路モニタリング装置を付けた編成は検測していない状態で撮れます。相模湖駅進入中の531M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ210-6以下6連です。
立川駅進入中2622M 京葉車両センター205系M35編成「むさしの号」
三日続けて来たDE11 2001号機は移動の途中で間に合わず、うっかりして「あずさ9号」も撮り損ねました。「むさしの号」は遠目からも判る「メルヘン顔」。運行番号はマグサインでも、行き先はLEDの他の「メルヘン顔」とは顔立ちが少し異なっています。モハユニットはVVVFインバータ制御の5000番代ながら、種車や組成が変わっているM61編成から改番の経歴を持っている編成のようです。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターの205系M35編成クハ204-145以下8連「むさしの号」です。妙に正面が光ってしまったのと、バランスが悪くてトリミングとなったのが残念でした。
立川駅進入中5004M 松本車両センターE257系M―105編成 「かいじ104号」
連日の失敗で、E257系の「かいじ104号」を撮れずに月末を迎えるのではとの想いも頭をよぎりました。幸い、今日はトリミングしなくても見られる写真になってくれました。立川駅進入中の5004M、松本車両センターのE257系M-105編成クハE257-105以下9連「かいじ104号」です。E257系の撮影に手こずるとは考えたことも無かったのですが、この姿も残り二日となりました。
相模湖駅停車中528M 長野総合車両センター211系N605編成
走行中の列車は失敗しそうな気がしており、雲って停まっている528Mを撮れたの助かりました。N605編成、本当に良く出くわします。相模湖駅停車中の528M、長野総合車両センターの211系N605編成クハ211-5以下6連です。
相模湖駅進入中527M 長野総合車両センター211系N614編成
昨夜は熱帯夜だったようで、朝は蒸し風呂の中にいるようでした。腕や肩の張りに加えて、この陽気で少々バテ気味。525Mは手振れ、527Mのピントも怪しげでした。相模湖駅進入中の527M、長野総合車両センターの211系N614編成クハ210-2022以下6連です。
立川駅進入中2622M 京葉車両センター205系M23編成「むさしの号」
強めの風が吹いていた立川駅では悲惨な状況でした。「かいじ104号」は連日の手振れ。場所を変えて「あずさ9号」を撮ろうとしている間に、南武線から予想外のDE11 2001号機が登場し、両方を撮ろうとして共倒れとなり、かろうじて「むさしの号」は手を加えずに済む写真になってくれました。ノーマル顔のクハ204、数字を見ると30年以上走り続けている車両で驚きです。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターの205系M23編成クハ204-9以下8連「むさしの号」です。
相模湖駅停車中528M 長野総合車両センター211系N608編成
今日は乗車前に528Mが撮れる天気でした。6両固定編成で最も遅い登場で、2000番代の中ではスカートの塗装に変化がありません。次の検査に入る順序も最後かも知れません。相模湖駅停車中の528M、長野総合車両センターの211系N608編成クハ211-2009以下6連です。
« 前ページ |