相模湖駅停車中試９４２１Ｍ 川越車両センター２０９系「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」

下り本線を通過する「富士回遊７１号」を撮るつもりで中線ホームにいると、なんと中線に「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」がやって来ました。４月４日にも撮っていますが撮り急ぎホームを移動して単独の姿を撮っておきました。製造から３０年、１５年程度で廃車どころか倍の年数を走り続けているのは驚きです。相模湖駅停車中の試９４２１Ｍ、川越車両センターの２０９系「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」クヤ２０９ー２以下６連です。

相模湖駅停車中試９４２１Ｍ 川越車両センター２０９系「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」

「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」を撮るのは一昨年以来、中線停車中の姿となるとかなり昔に撮った記憶がある程度です。車体や部品を個々に見ると経年は否定できませんが、順光で全体を撮ると古めかしい感じがそれほどありません。相模湖駅停車中の試９４２１Ｍ、川越車両センターの２０９系「Ｍｕｅ ｔｒａｉｎ」クヤ２０９ー２以下６連です。

相模湖駅通過中試９２３３Ｍ 川越車両センター２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」

「かいじ２４号」を待避したＮＢ－１１編成の試運転列車が発車すると、５分ほどで「ＭｕｅTｒａｉｎ」が来るという、非常に珍しい設定。雲が一段と厚みを増して露出も不足気味となり、小さめでも確実に撮ってトリミングのパターンにしました。まともな写真がほとんどない状態だったのが、１０月から編成全体を３日撮れたのは上出来。相模湖駅通過中の試９２３３Ｍ、川越車両センターの２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」クヤ２０９－２以下６連です。曇りで試運転列車撮影が３本続く異例の展開になりました。

四方津駅停車中試９２３２Ｍ 川越車両センター２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」

「ＭｕｅTｒａｉｎ」試運転の復路は前回と同じく四方津駅中線で停車時間があるとのこと。停車中の姿を次に撮れる機会があるのかも定かではなく、四方津駅でも撮影することにしました。幸い曇り空で、西日の影響も受けずに姿を納めて来ました。妻面を見ると「平成５年製造」。すでに２５年以上経つ車体や足回りに老朽化を感じる箇所があるとは言え、前面のデザインには古臭さはありません。四方津駅停車中の試９２３２Ｍ、川越車両センターの２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」クヤ２０８ー２以下６連です。唸らなくなったＶＶＶＦインバータ制御の音を響かせ発車するシーンを見届け、引き返して来ました。今回も１８９様の情報のお陰で往復を撮影できました。この場を借りて御礼申し上げます。

相模湖駅通過中試９２３３Ｍ 川越車両センター２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」

１０月２２日に続いて「ＭｕｅTｒａｉｎ」試運転の情報を１８９様から頂きました。入場の時は青空が見えていたのが、今回も通貨直前に曇り空になってくれました。影や側面の黒ずみがない好条件でしたが傾けてしまい修正しています。相模湖駅通過中の試９２３３Ｍ、川越車両センターの２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」クヤ２０９－２以下６連です。

四方津駅停車中試９２３２Ｍ 川越車両センター２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」

１８９様からの書き込みに、「ＭｕｅＴｒａｉｎ」の復路は四方津駅中線にて停車とあり改札を入り直して四方津駅へ。晴れれば西日でどうにもなりませんが、ここでも陽が翳ってくれました。滅多に撮る機会が無い車両だけに、往復撮れたのは幸いでした。四方津駅では１８９様と御一緒することができたのが何よりでした。四方津駅停車中の試９２３２Ｍ、川越車両センターの「ＭｕｅＴｒａｉｎ」クヤ２０８ー２以下６連です。１８９様に御礼を申し上げるとともに、撮影お疲れ様でしたの言葉を申し添えます。

相模湖駅通過中試９２３３Ｍ 川越車両センター２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」

「かいじ２３号」の約４分後に来た４３９Ｍは、陽が差して見られる写真にならず。１８９様から速報を頂いていた「ＭｕｅTｒａｉｎ」も先日のホキ配給列車の二の舞かと思われました。ところがタイミング良く通過数分前から再び曇りとなり、とにかくピント合わせとはみ出しに注意して慎重に撮影。やや小さく写ったもののトリミング不要の位置に、すっきりとした感じで写ってくれました。このアングルで撮るのは初めて。連結器やスカートに錆は見えますが、前と横の塗装が分かり拡幅車体の車両が多い中で新鮮な印象を受けます。相模湖駅通過中の試９２３３Ｍ、川越車両センターの２０９系「ＭｕｅTｒａｉｎ」クヤ２０９－２以下６連です。

八王子駅停車中２６３５Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ７１編成「むさしの号」

豊田駅でＥＦ６５ＰＦの単機を撮れるだろうと八王子駅で下車せずにいたら、発車直後に入れ換え中のＥＦ６５ ２０８９号機が目に入りました。慌てて引き返した時には、前から撮れない浜１番線の定位置に据え付け済み。日曜日のため折り返しも「むさしの号」となる２０９系５００番代を撮って終わりました。八王子駅停車中の２６３５Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ７１編成クハ２０９－５１３以下８連「むさしの号」です。

豊田駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ８１編成「むさしの号」

ほぼ毎日のように撮っていた「むさしの号」、たまに撮る時に２０５系と言うのは虫が良すぎるようです。菱形パンタグラフを搭載した編成番号８０番台の２０９系５００番代でした。豊田駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ８１編成クハ２０８ー５０６以下８連「むさしの号」です。

豊田駅進入中試９２３３Ｍ 川越車両センター２０９系４ＭｕｅＴｒａｉｎ

全く予定外だった２０９系ＭｕｅＴｒａｉｎです。立川駅に着くと中央線ホーム先端にカメラを持った方が３名。ＭｕｅＴｒａｉｎが間もなく来ると教えて頂きました。ところが下り１番線に到着で編成が最後部まで入り切りませんでした。中央線か青梅線に入るか不明とのことでしたが、とりあえず豊田駅で様子を見ると、姿が見えたＭｕｅＴｒａｉｎは下り１番線に進入。ポイントを渡ったところをズーム倍率を目いっぱい上げて撮影。８００ｍｍ相当くらいで画像は荒れています。豊田駅進入中の試９２３３Ｍ、川越車両センターの２０９系ＭｕｅＴｒａｉｎクヤ２０８－２以下６連です。なかなか目にすることもないので、撮れたのは幸運でした。

立川駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ７４系編成「むさしの号」

遠くからでも前面に「白い縁取り」が見え、「むさしの号」は２０９系５００番代でした。建物の影は無くても、フロントガラスには映り込みが出てしまいます。立川駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ７４編成クハ２０８－５１６以下８連「むさしの号」です。

立川駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０９系Ｍ５００番代Ｍ７４編成「むさしの号」

中央線遅れの影響で少し遅かった「むさしの号」は、白い縁取りが見え２０９系５００番代でした。こちらも巨大なＭ７４編成、もともと写真の数が少なく、前回の撮影からも約３ヶ月経っています。立川駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ７４編成クハ２０８－５１６以下８連「むさしの号」です。たまたま御一緒した方から聞いた、近々、２０５系のインドネシア配給があるらしいとの話が気になります。

立川駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ７１編成「むさしの号」

「むさしの号」は、年明けから撮影が減っていた２０９系５００番代でした。広いフロントガラスに映る物が多数。その中で傍らの運転士様が信号確認のため挙げた白い手袋の指先が凛として目を引きます。立川駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ７１編成クハ２０８－５１３以下８連「むさしの号」です。

豊田駅進入中２６３２Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ７７編成「むさしの号」

今日も「むさしの号」の撮影は豊田駅です。２０９系５００番代を見ないと書いた翌日に、これまで撮っていないＭ７７編成が来ました。フロントガラスは酷い状態ですが、避けようがありませんでした。豊田駅進入中の２６３２Ｍ、京葉車両センターの２０９系５００番代Ｍ７７編成クハ２０８－５１１以下８連「むさしの号」です。

立川駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０９系５００番代Ｍ７２編成「むさしの号」

「むさしの号」は同じ形式が続くことがしばしば。連日の編成番号７０番台の２０９系５００番代です。古くから走っているわりに写真が少ない編成でした。立川駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０９系Ｍ７２編成クハ２０８ー５１４以下８連「むさしの号」です。