工事用ダイヤ移行後、高尾発の上り各駅停車は立川または武蔵小金井行で運転。高尾発立川行9626HのE233系H44編成です。夕方から雨がぱらつき始め、夜には本降り。徹夜で追いかけるパワーも無いため、ストロボ無しで撮れたこの列車を最後に引き上げました。八王子または立川どまりのE257使用「あずさ・かいじ」はLED表示も準備されていましたが、八王子どまりの「スーパーあずさ」は「回送」表示で中線に来たため確認できませんでした。雨中の工事となり、工事関係者の皆様には本当にご苦労様と申し上げたいと思います。無事に工事が完了すること願いつつ、本日のブログを終了します。
高尾駅停車中の201系H1編成クハ201-1以下10連です。今日は29T運用に入っていることは分かっていたのですが、列番時刻等が分からずにいたところ、武蔵境駅で一緒に撮影していた方が詳細ダイヤを教えてくれました。高尾停車中の1228T折り返し時の写真です。この後も、所定のダイヤで走り、工事用のダイヤ移行後も立川で折り返し、高尾17:01発の武蔵小金井行列車に充当されていました。
E233系T11編成に「東京サマーランド」の広告シールが戸袋窓に貼り付けられたのは、本ブログでもご紹介しましたが、昼間に撮影できずにいました。今日、武蔵小金井駅で発見。正面から撮りたかったのですが、ホームが短く異様な姿になってしまったため、武蔵小金井電車区入区時、後追いで撮影しました。貼り付け位置、形状等は見ずらいですが写真のようになっています。「おーいお茶」とは雰囲気がだいぶ違います。
東小金井で撮影した列車を全て投稿できないため、もう1枚は地平を走ったのがわずか数ヶ月で、これからおそらく十年以上は高架を走り続けるであろうE233系のT6編成です。201系のH6編成が撮れたため、数字が同じこの編成にしました。クハE232-6以下10連です。
今日は、夕方から明朝にかけて、三鷹~国分寺間の下り線をいよいよ高架に切り替える工事実施のため、あちらこちらでカメラを持った人を見かけました。私もその中の一人なのですが。武蔵境、武蔵小金井はホームが島式のため撮りづらいので、午前中は昨日も行った東小金井に行きました。今日は上り列車とのかぶりに泣かされ、E257系風林火山ラッピング編成使用の「あずさ55号」、三鷹電車区から豊田電車区に向かうE231系等をことごとく取り損なってしまいました。写真は15Hで運用された201系H6編成「中央特快」の通過シーンです。明日からは、後に見えている高架を走ることなりますが、201系が高架を走る姿も数ヶ月しか見られないのが残念です。
日付変わってしまいましたが、昨日(6月29日)東小金井駅で撮影した201系T126編成。本日の夕方から下り線の高架切り替え工事が始まりますが、何とか地平のうちに撮っておきたいと思い、出勤時間ぎりぎりのスケジュールで東小金井駅へ。幸い所定ダイヤで動いていたので遅刻はなし。その代わり帰りの電車は、車両点検だの乗客トラブルだの重なり15分遅れ。最近、ダイヤ乱れがしょっちゅうのような気がします。高架切り替えが無事完了するのを祈りたいと思います。
本日の試9141MはE233系T編成で初の東急車両製T15編成で運転されました。注目のJR新津製T編成との違いですが、屋根上の冷房装置の形状はH編成と同様の形(これまでキセ正面の線の数T編成は2本、H編成は3本、穴の開き方など)。LEDの写りも明らかにH編成のLEDと同じで、1/400秒で、これまでのT編成はほぼ問題なく写りましたが、ご覧の状況。相当シャッタースピード落とさないと欠けます。冷房装置とLEDに関しては、JR新津製T編成とは別物、H編成と同じと言って良さそうです。
本日の試9141Mも昨日同様、E233系T18編成だったのですが、JR職員が写ってしまい、高尾停車中のT17編成です。これから、いくらでも撮れるE233系などよりも201系なのですが、今日の日中の高尾はE233系ラッシュでした。H編成もH46(75T)、H49(49T)、H52(55T)、H56(33T)、H57(37T)と実に1/3がT運用でした。そのためか、高尾滞泊は201系H7の基本6連。明日も富士急行線直通の一本は201系でH7編成になります。
201系T132(旧T33)編成、クハ201-59以下10連が、廃車回送されました。相模湖通過時点では、運用番号41、方向幕「回送」、種別幕はオレンジで編成番号札なし。先週のT105編成と同様に1号車クハ201-59の種別表示器は撤去されていました。この編成、月曜日に1248Mで乗車した編成でした。あっけない廃車回送に複雑な心境です。このままのペースで行くと、秋にも10連貫通編成壊滅も懸念されます。。言い訳がましいのですが、逆光気味なのと、失敗できないという緊張感があって毎度のことながら写真は良くありません。シャーター切るタイミングが少し早すぎで停止位置目標がかぶりました。本稿も「201系のブログ」様、「鉄道本部報」様宛トラックバックさせて頂きました。
相模湖駅中線停車中の長野総合車両センターC9編成。C5編成とともに300番台のみの長野色6連です。これも川崎重工製(昭和51年)。いつもは、11時32分に下り本線から出て行くのですが、今日は何故か相模湖駅中線に着発線変更。15M「スーパーあずさ15号」を退避。約13分ほど遅れて下って行きました。これが来たときには、試9141Mの撮影をあきらめかけたのですが、後続には影響が無くホッとしました。
本日の1248M→1248Tは201系H3編成が充当されました。クハ201-101以下10連。昭和58年川崎重工製。ダイヤ改正前のH12編成となります。以前は、中央線は日本車両製が多かった印象があるのですが、最近は川崎重工製の車両に遭遇することが多い気がします。 今日はE233系も少なくとも4本はT運用で走っており、そのためか、帰りには高尾駅の電留線には、珍しく201系6連が止まっていました。明朝の富士急行線からの直通2本のうち1本は、ほぼ間違いなく201系です。
本日の試9141MはE233系の新車T18編成で運転されました。30日に線路切り替え工事があるからか早めに新津から発送された可能性があります。また、T編成で初のJR新津以外の製造となるT15編成が東急車輛から出場済み」とのことで、LEDの写りがどうなるか大変、興味が持たれます。 水曜日ということで豊田電車区電留(収容)1番線の様子を見てみると、一番奥に編成札を既に外されたクハ201-59以下の旧T132(元T33)編成が止まっていました。
本日は会議日で、出勤時は雨模様。まともな写真を撮れる状況では無かったのですが、乗車の電車が長野総合車両センターのC13編成。昨日、ブログで触れた編成でした。この編成、C編成では唯一の1000番台と300番台の混成編成です。立川方からクハ115-1127(S54近車)+モハ115-1071(S54近車)+モハ114-1071(S54近車)+モハ115-398(S52川重)+モハ114-424(S52川重)+クハ115-1224(S56川重)の6連で、見事な寄せ集め編成です。最近では珍しくなった手差し式の列番表示器が見られます。
本日の1248M→1248Tは201系T132編成。クハ201-59以下10連。編成番号は201系でも後から2番目に大きな数ですが、昭和57年川崎重工製です。115系C13編成のクハ115-1224とは形式は違いますが同じ川崎重工製で1年新しい編成。潰すのはもったいないですね。昨日の鳥沢駅、日曜日の午前というのに上りの201系10連に乗車したのは私を含めて2名。115系だったら、後10年ぐらい走れたかもしれません。
本日の試9141MはE233系T14編成で運転されました。豊田運輸区と思われる庁舎と乗務員詰所間の連絡通路も骨組みが出来上がっていますが、今週も同列車の運転が続きそうです。なお、帰りにE233系T11編成を見ましたが。外側戸袋部分に楕円形の「東京サマーランド」の広告ステッカーが貼られてしまいました。