豊田駅進入中 新鶴見機関区ＤＥ１０ １７２６号機

東急電鉄２０２０系甲種車両輸送列車を牽引ＤＬ送り込み回送を豊田駅で撮ることに。工事による徐行のため普段よりはゆっくりなのですが、なかなか凸型になりません。こちらも微妙な影が車体にかかり、最も薄いコマをトリミングしました。豊田駅進入中の新鶴見機関区ＤＥ１０  １７２６号機です。奥に見える民家の屋根が排気で揺らいで見えるのはＤＬならでは、桜の花も見ごろです。

八王子駅停車中９８９０列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機＋東急電鉄２０２０系甲種車両輸送列車

後続の快速で八王子駅に戻り完成した編成を撮影することに。昭和４９年製造ＤＥ１０と、令和２年製造２０２０系のステンレス車体、興味深い組み合わせが順光で撮れ、鮮やかでした。八王子駅停車中の９８９０列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６２号機＋東急電鉄２０２０系２８３４＋２９３４＋２０３４＋２５３４＋２６３４＋２７３４の甲種車両輸送列車です。

豊田駅進入中 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機

甲種車両輸送列車を牽引するⅮＬの送り込みは、１０時５０分頃に豊田駅通過と見込んでいました。ところが一向に姿が見えず、よもや行ってしまったかと思い始めた１１時１０分頃にカーブから姿が見えました。やはり減速して通過でしたが、凸型にならず傾きを修正した一枚となりました。立川駅で拝島駅に向かう単機とは趣が異なりますが、いずれにせよ単機を撮る時には苦手意識が付きまといます。豊田駅進入中の新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １７２６号機

運休もあるとは言え、火曜日と木曜日に運転が多く、工臨よりは撮る機会に恵まれる「米タン」入れ換えＤＬの送り込み回送。「あずさ７号」との先後が気になるところ。今日は両方とも見えており、わずかに早くモニターに入った瞬間にシャッターを切りました。はみ出さないように撮って周囲をカットし、ＤＥ１０ １７２６号機が撮れました。転属から一年になろうかという、やや色褪せた独特な姿も馴染んできました。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １７２６号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機

木曜日のため、久しぶりに「米タン」入れ換えのＤＬが撮れればと立川駅へ直行しました。設定なしや「あずさ７号」と被ったら仕方がないのですが、かすかに「あずさ７号」が見え始めると同時に立川駅構内にＤＥ１０も進入。ギリギリのサイズで撮る余裕なく、はみ出しだけ注意してシャッターを切りトリミングにしました。極寒の朝、古参のＤＬが活躍する姿が撮れれば言うことなしです。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６２号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６６号機

南武線も朝方にダイヤが乱れていたようです。いつもより少し遅れて「米タン」入れ換えのＤＥ１０が登場。中央線の電車との被りはありませんでした。ＤＥ１１ ２０００番代より小柄とは言え、油断するとはみ出しの失敗があり、フレーム内に納めてトリミングで構わないかとシャッターを切りました。手を加えずとも、小気味良い走りのＤＥ１０の姿は、ＥＦ６５ＰＦやＥＦ６４ １０００番代と同様に画になります。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６６号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１１ ２００１号機

先週の木曜日、はみ出しをやってしまった「米タン」入れ換えに向かう単機のＤＬ。前回と同じＤＥ１１ ２００１号機が「あずさ７号」より先に到着。切れたら元も子もないので周囲を広くして、まずはフレーム内に納めるのが先決。大柄なＤＥ１１ ２０００番代も、バランスを考えトリミングしました。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１１ ２００１号機です。東急電鉄２０２０系の甲種車両輸送でも活躍しているようです。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１１ ２００１号機

火曜は公休、木曜日は姿を見せないこともあって、二ヶ月以上のブランクがあった「米タン」入れ換えに向かう単機のＤＬ。今日はＤＥ１１  ２００１号機が拝島に向かう姿を撮ることができました。４両のみ在籍のＤＥ１１ ２０００番代、長くてスマートな車体は、４０年になろうかという車齡を感じさせません。手前の枯草が冬を感じさせます。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１１ ２００１号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６２号機

今朝は南武線に若干の遅れがあり、「米タン」入れ換えに向かうＤＥ１０が姿を見せるまで、やや時間がありました。ＤＥ１１ ２０００番代に比べれば車体が小さいとは言え、油断すると枠からはみ出すこともあり、全体を入れるのを最優先。傾きの修正とトリミングを施しました。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６２号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１１ ２００４号機

中央線、南武線ともに遅れがないと、「米タン」入換えの単機のＤＬが「あずさ７号」の後に来るダイヤのようです。短い時間でも後の方が気分的に多少の余裕が出ます。今日はＤＥ１１ ２０００番代で、４両しかないため必然的にラストナンバーとなる２００４号機でした。写真はサイズを小さくするだけで済み、単機でも見ごたえ充分な走行シーンを撮れました。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１１ ２００４号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６６号機

立川駅で木曜日の「米タン」入れ換えに向かうＤＥ１０が見えると同時に、高架上にもＥ３５３系のライトが見えて来ました。わずかにＤＥ１０が先に撮れる位置まで先行。傾きが出て修正していますが、軽やかに走る単機のＤＥ１０は貴重な存在です。手前に写る草にも秋の気配が感じられます。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６６号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １７２６号機

立川駅へ急いだ理由は、この機関車が撮れるのではと考えたからでした。機関車運用のサイトを拝見すると、今週の「米タン」入れ換えには、撮影していない愛知機関区から転属のＤＥ１０が充当されている様子。幸い「あずさ７号」の後に姿を見せ、はみ出しだけには注意して慎重に撮影しました。屋根の塗装が褪せ錆らしき物も見えます。中部地方で長年に渡り活躍してきた証拠でしょう。新鶴見機関区所属のＤＥ１０の中で、かなり目立つ外観でした。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １７２６号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６６号機

木曜日の「米タン」入れ換えＤＬが「あずさ７号」より後に姿を見せてくれました。昨日と同じＤＥ１０ １６６６号機、この写真は危うい撮影は止めてトリミングを意図して全体を入れました。小気味よい走りのでＤＥ１０、ＤＤ２００かＨＤ３００になる日も遠くないかも知れません。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６６号機です。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１０ １６６６号機

水曜日でしたが、南武線から単機のＤＬが見えて来ました。まだ「あずさ７号」は見えず慌てる必要は無い状況。ところがＤＥ１１ ２０００番代ではなくＤＥ１０と分かり、思わずズームアップし過ぎました。機器箱の端が入りフレーム一杯の一枚以外は、全てはみ出し、トリミングや傾き修正も不能です。ＤＥ１０の車体に何もかからなかったのが不幸中の幸いでした。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１０ １６６６号機です。猛暑の中での横向き運転、機関士様の御苦労が窺えます。

立川駅進入中単８４９３列車 新鶴見機関区ＤＥ１１ ２００４号機

遅れながらも「あずさ」は走っており、八王子駅で撮れないものかと降りてみました。ところが入れ換え準備の様子は無く、残念ながら工臨の撮影は断念しました。立川駅に着くと「米タン」入れ換えに向かうＤＥ１１ ２００４号機が南武線から登場。「あずさ７号」が少し遅れて並走に焦ることはありませんでしたが、大柄な車体がはみ出しては元も子もないので、周囲を広くしてトリミングしました。立川駅進入中の単８４９３列車、新鶴見機関区のＤＥ１１ ２００４号機です。