りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

結婚。

2011-07-16 | Weblog
従兄弟が結婚した。

母方の従兄弟で、僕より9才年下。
父方母方問わず、僕の従兄弟連中は、だいたい同世代、
つまり40才前後で固まっているのだが、彼だけ突出して
若かった。
必然的に僕にとって、もっとも年の離れた従兄弟である。

しかし、そんな彼も30代に突入して、いつ結婚しても
おかしくない年齢になっていたのだ。
ついこの前まで学生だったくせに・・・そんな思いが
よぎる度に、自分もそれだけ年を重ねたことを思い知らされる。
これが“返す刀で切られる”・・・ってヤツなのだろう(笑)

一昨日、お祝いを持って自宅にお邪魔した。

本来なら、妻や子ども達も連れて来たいところだったが、
平日の夜だったので、僕だけでお邪魔した。

奥さんに、お会いした。

小さな可愛い女性だった。
従兄弟曰く、従兄弟よりも8才年下なのだという。
僕と従兄弟が9才差。従兄弟と奥さんが8才差。

ということは・・・奥さんは、僕より17才年下。

彼女が生まれた頃、僕は高校2年生だったわけだ。
つい、この前である(笑)
実際、今でもその頃の仲間とつきあいがあるし、近いうちに
ビアガーデンも行く予定になっている(笑)

ついにきたか・・・。

そんな心境だった。
もうそんな年代の子たちが、奥さんになってしまう時代になりはじめたのだ。

実際、高校卒業直後に子どもを産んだ同級生が何人かいるが、考えてみれば、
その子たちは、従兄弟の奥さんと2才くらいしか違わないのだ。
ということは、来年、再来年あたりには、友達の中に“じいじ&ばあば”になる
連中が出てきても、おかしくない。

お祝いを渡して、30分程度でお暇しようかと思ったのに、
気がつくと、話が弾んで(というか一方的に僕ばかり話していたかも)1時間半も
長居をしてしまった。

結婚、おめでとう。
末永く、お幸せに・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする