不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2009-09-20 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第345回更新しました。

「REI RINGONO Essay」に「林檎乃麗日記 葉月2009」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/

2009/09/20 第79回更新

「REI RINGONO Presents Beers」国産/
麒麟のストロングセブンの1データを修正、
アサヒビールにザ・マスター、ロイヤル・ブルューの2データを追加、
サッポロビールにヱビス長期熟成2009の1データを追加、
ドラフトワンの1データを修正、
サントリーに豊の1データを追加、
国産地ビールにサンクトガーレン・感謝、
舞浜ビール工房HARVESTMOON・グレープフルーツ、
鎌倉ビール・月、鎌倉ビール・星、
鎌倉極上麦酒・月夜の虹の5データを追加しました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/

「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第227回更新しました。

駅名表示板コレクションに桜島駅、桜ノ宮駅、天満駅を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「旅の徒然に」を第135回更新しました。

「駅弁コレクション」の西日本エリアに「源の特選ますのすし」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ更新

2009-09-19 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第226回更新しました。

車両図鑑・私鉄編/東京地下鉄の営団地下鉄・東京メトロに8000系半蔵門線、
大手私鉄の東武鉄道に30000系伊勢崎線、50050系伊勢崎線、
東急電鉄に5000系田園都市線、8090系大井町線、8500系田園都市線、
8500系大井町線を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「旅の徒然に」を第134回更新しました。

「駅弁コレクション」の東日本エリアに「牛肉弁当」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第9回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「電気機関車図鑑」を更新いたしました。
「蒸気機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道お宝展示館9.「特別急行券」

2009-09-18 | 鉄道・旅行
このシリーズも今日が最後である。
途中でちょっと息切れして、
あんまりお宝じゃないものも混ざっていたけれど、
ご容赦願いたい。

最後は新幹線の名古屋から東京までの指定席の切符である。
これもどういう経緯で入手したのか記憶がない。
今とは違って手書きやスタンプを使った切符は珍しい。
当時、父が新幹線の品川の車両基地に勤めていたので、
その関係で貰ったのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選18.三行コラム

2009-09-18 | 日記
イベント【いべんと】

幕張メッセや東京ビッグサイトで催されるイベントには毎年何回か参加していてる。
勿論イベントの内容も然ることながら、イベント会場の雰囲気そのものが好きなのかも知れない。
高校時代ずっと文化系の部活にいて文化祭で完全燃焼してきたので、本当は出展者になりたいと思っている。


ローン【ろーん】

銀行系のキャッシングサービスがタレントを使ってどんどんテレビCMを展開している。
“ローン”とか“キャッシング”というと聞こえがいいが、つまりは借金であり、返済しなければならないものである。
しかしそこのところを暈かして「たまにはババーンっと!」などと煽っているのは如何なものか・・・。


発泡酒【はっぽうしゅ】

日本で発売されている各種飲料で、発泡酒ほど急激に成長した商品は他にないのではないかと思う。
売り上げも勿論だが、その味覚の向上ぶりは目を見張るものがあり、既にビールに肉薄しつつある。
この商品は、メーカーの開発努力とそれをずっと支持してきた消費者が二人三脚で育てたものであると思う。


ニューミュージック【にゅーみゅーじっく】

音楽のジャンルの中で“ニューミュージック”という言葉ほどこそばゆいものはないだろう。
それまでの“フォーク”と“ロック”をまとめてレコード業界が造った造語であるが、今や完全な死語である。
しかしそこで注目されてきたアリス、オフコース、中島みゆき、さだまさし・・・、おいらの音楽の原点はやはりここにある。


本屋【ほんや】

特別な用事がなくても何となく入りたくなる店の中に本屋があって、予備校時代は神保町の古書店街を良く彷徨したものである。
「好きが高じて」という訳でもないのだが、友達の紹介で大学に入ってから神保町の医学書専門店でアルバイトもした。
バイト料は安かったけれど、本に囲まれている環境が好きで大学4年の6月にその店が閉店するのでバイトしてしまった。


ヘアヌード【へあぬーど】

何時からかこの言葉は日本語として完全に定着してしまった感があるが、今や週刊誌などではヌード=ヘアヌードになってしまっている。
昔のグラビアはヘアを見せないためにモデルもカメラマンもポーズや小道具をいろいろと工夫していた。
だからこそそこには想像力や創作力に満ちあふれたグラビアがあったのだが、制限がなくなっただけ今のグラビアはつまらない。


同人誌【どうじんし】

小説や詩、俳句、短歌などの文学系から、漫画やイラスト、アニメやゲームのファンジンなど様々な種類が昔からあった。
昨今のパソコンの普及がホームページづくりを容易にし、同人誌に代わってもっと気軽に作品を発表できるようになった。
しかしアマチュアがプロと同じことを真似る楽しみは同じで、同人誌という形態もまたDVDなど形を変えて生き続けるのだろう。


茶【ちゃ】

昨今の健康ブームに乗って茶カテキンやポリフェノールの一種であるルチンが見直されて注目されているお茶。
特にペットボトル入りのお茶は仕事中、旅行中は何時も一日何本も飲んでいる。
お茶そのものは古くからあったが、それを“冷たい”ものとして商品化したというところが実は最も凄いことだと思う。


リニア【りにあ】

磁力の反発力からガイドレール上を浮上して高速で走るリニアモーターカー。
日本では山梨に実験線があり、今も将来の中央新幹線として東京-大阪間を約1時間で結ぶ交通の目玉として期待されている。
実現の最大の障壁となっているのは技術ではなく、予算だというものまた哀しい現実なのである。


ヌードル【ぬーどる】

カップラーメンを今まで喰ったことがないという日本人はあまりいないと云っていいだろう。
ヌードルという麺類は、特にお湯を注いで3分で出来るというタイプのものは店で喰うラーメンとは明らかに違う新種の食べ物だ。
安っぽく、事実確かに安く食事にもおやつにも非常食にもなる哀愁がそこにあるからこそ日本人に愛されて続けているのだ。


ルール【るーる】

現代は社会に於いて社会的ルールというものがとても軽視されている時代ではないかと思う。
言い換えれば道徳心に裏打ちされた暗黙の了解といってもいいかも知れない。
ルールを無視して生きることが自己主張と勘違いした若者が多すぎる気がする。


を【を】

助詞として使う以外にほとんど登場しない「を」という文字であるが、それは何故だろうか。
同じ助詞として「は」を“wa”と発音して使うのと同様に「を」も正確には“wo”に近い発音だったらしい。
しかし今では「お」とほとんど区別できなくなっていてる。


倭国【わこく】

“倭国”は古代の日本国の呼称であり、その記述は中国の日本探検書である“魏志倭人伝”に登場する。
新明解漢和辞典第一版第一刷によれば2番目の意味として「従う」と書かれている。
つまり本来日本人が自ら「わ」と呼んだのは「環」という農耕の意味であり、中国人が故意に意味をはき違えた漢字を当てたのである。


烏【からす】

各地で烏の被害が報告されているし、実際に近くで見るとやはり不気味な感じがする。
ギリシア神話では元々白かったが神の怒りを買って黒くされたとなっているが、実際烏が白かったらどうだろうか。
案外、オウムや九官鳥のように人々から可愛がられ、ペットとして寵愛されていたかも知れない。


予備校【よびこう】

大学受験準備のため、・・・正確に云えば現役時代に全ての大学受験に失敗して水道橋にある“研数学館”という予備校に1年間通った。
受験地獄と称される予備校時代だったが、高校の時の仲間がほとんど同じ予備校に行ったこともあって、思ったより楽しかった。
おかげで大学に入ってからカルチャーショックで遊び惚けたりせずに出来たので、その意味でも予備校の効果はあったのかも知れない。


煙草【たばこ】

最近は嫌煙権が強く叫ばれ、街にも喫煙禁止区域が出来、職場でも分煙が進んでいる。
オフィスで煙草が吸えないので、「ちょっと一服」と云って煙草を吸う人たちがデスクを離れて喫煙コーナーで休憩する。
しかし煙草を吸わない人は、休憩していると「何をさぼっているんだ」と云われてしまう。


レストラン【れすとらん】

レストランという場所は単に食事をする場所ということだけではなく、そこに行くというだけで何かワクワクするものがある。
近年はファミリーレストランが幅を効かせているが、昔ながらのレストランの少し薄暗い重圧な雰囲気が好きである。
子供の頃、親に連れられて喰ったハンバーグとか海老フライの味は、今でも御馳走の代名詞として心の中に残っている。


蕎麦【そば】

蕎麦という食べ物は日本人に馴染みが深く、本格的な手打ち蕎麦から駅の立ち喰いまでほとんどの人が一度は喰ったことがあるだろう。
特に駅の立ち食い蕎麦は忙しいサラリーマンにとっては早くてしかも温かいものが喰える有りがたいものである。
うどんも含めてだが、立ち食い蕎麦の存在がある意味で日本を下支えしていると云っても過言ではない。


月【つき】

地球を取り巻く天体の中で太陽と並んで最も親しみがあるのが月ではないかと思う。
月を見るとオオカミに変身したり昔から月には不思議な魔力があると信じられていたし、確かに地球に何らかの影響を与えている。
昔「ひょっこりひょうたん島」で月に不時着し時、ウサギがついた餅をハカセがロケットに詰めて帰還したという話を何故か思い出す。


猫【ねこ】

猫という動物は単独で狩りをする動物で自分の意志だけで生き抜いてきた動物であり、そこが集団行動する犬とは違う。
群れの力学という上下関係の中で生きてきた犬とは違い、猫が人間に甘えるのは子猫の時の記憶が残っているからである。
だから気紛れで自分勝手で、勿論“芸”などする気もなく、しかしその猫を甘えさせよう努力することがこの動物の魅力である。


ナポリタン【なぽりたん】

“スパゲティ”という云い方自体古くさく思われ、“パスタ”などとお洒落に云うのが流行っている。
その中でも極めてオーソドックスなメニューがナポリタンではないかと思う。
ナポリタンはアルデンテなどとは無縁な油でギトギトした感じにパルメザンを思いっきり振りかけて喰うのが良い。


ラーメン【らーめん】

テレビでも雑誌でも数字が欲しければ「ラーメン」を特集するとよく云われている。
それ程日本人に馴染みの深い食べ物であり、また多くの人がラーメン好きを自認している。
ラーメンがこれほど愛されるのは、スープもトッピングもバラエティに富んでいるからであろう。


無【む】

“無”という概念については古来からいろいろと云われてきたし、特に仏教では「無の境地!」などと一般的にも知られている。
そこに何もないということと、「零」という概念がそこに存在すると云うことは別のものである。
仏教では“空”という概念でも説明されるが、何かを欲しがるから傷つくので、何も求めなければ精神は穏やかだと云われている。


嘘【うそ】

折れた煙草の吸い殻で嘘を見抜く人もいるが、ほとんどの人が多かれ少なかれ“嘘”をついて生きているのではないかと思う。
他人を欺くためにつく嘘は勿論許されないが、ほとんどの人は他愛もない見栄のために嘘をついてしまうのではないか。
そしてその嘘を誤魔化すためにまた数多くの嘘をつき、嘘で凝り固まった人生を送っている。


ヰ【ゐ】

国産ウイスキーの2大メーカーのひとつであるニッカは社名を“ニッカウヰスキー”と表記する。
この“ウヰスキー”という表記がかっこよく思えて、昔から日記や小説などではわざとこの旧表記を使っている。
ウヰスキーは大人の飲み物というイメージがあって、この表記はそのまま大人への憧れの表れでもあった。


飲み会【のみかい】

新年会、納涼会、忘年会、親睦会、歓送迎会、決起大会と名目はいろいろあるが、大学時代から実にいろいろな飲み会に参加してきた。
宴会には宴会の暗黙のルールというものがあって、乾杯の音頭、偉い人の挨拶、そして中締めに一本締めと何故か決められている。
正直云って酒は嫌いではないのだけれど、昔からこの宴会というのがどうも苦手で、そのノリについていけないことが屡々あった。


音楽【おんがく】

音楽に関していえば幼稚園の頃にオルガンを少し習った程度で、後はギター、ピアノを含めて全く弾けない。
楽器が全く弾けず、楽譜も全く読めないのに自分のオリジナル曲をSinger Song Writerというシーケンサで57曲も作ってしまった。
全てパソコンのおかげで、シーケンサを使った時程、パソコンが魔法の箱に思えた時はなかった。


グラタン【ぐらたん】

それ程食べ物に対する好き嫌いはない方だと思っているのだが、“グラタン”という食べ物だけはどうしても苦手である。
チーズは大好きだし、ドリアやパエリアも大好きなのであるが、“グラタン”だけは口に出来ない。
小学校の時に一度だけ給食に出て、その時初めて“グラタン”を食べたのだが、それが不味くて昼休みになっても喰えなかった記憶がある。


倭建命【やまとたけるのみこと】

日本の神話の中で倭建命ほど我々に親しまれている登場人物はいないのではないかと思う。
それは天照大神や須佐之男命のような神ではなく、むしろ人間として描かれて、人間の弱さを持っているからだろう。
倭建命が西に東に征伐にやってきたおかげで各地にその伝承が残っているのもその人気からだろう。


マニア【まにあ】

個人的事情から云えば特に鉄道マニア・・・或いは“オタク”が絡んでくるが、“・・・マニア”と単なる“・・・好き”の違いは何であろうか。
それは回りとの関係のバランスがちゃんと取れるか否かではないかと思う。
鉄道マニアは、鉄道会社は“・・・マニア”のために電車を走らせていると勘違いしているし、それが正しいと思って疑わない。


携帯電話【けいたいでんわ】

そもそも話し下手という性格からかも知れないが、電話というもの全般が苦手である。
それでもその便利性から携帯は一応持っているし、それにカード式公衆電話も減ってきたように思える。
メールやネットはパソコンに匹敵する能力も持ち始めたが、それでもメールはほとんどしたことないしネットには繋いだことさえない。


伏せ字【ふせじ】

出版物などで直接書くことが躊躇われるものの一部、または全部を別の記号などで置き換える伏せ字は普通“××”などで表現する。
その利用法は主にふたつあって、ひとつは伏せた部分は誰もが知っていて敢えて「おま×こ」などとやる場合で、
もう一つは本当に知らせないために「所詮林檎乃麗の×××、×××××××でしかない!」とやるもので、こっちの方が気になる。


珈琲【こーひー】

昔少年ジャンプに北条司氏の「キャッツアイ」という漫画が連載されていて、喫茶店の三姉妹が主人公になっていた。
その中でいろいろなストレートコーヒーが紹介されていて、初めて“ブラジル・サントス”などの名前を知った。
インスタントやブレンドしか飲んだことのない当時の僕たちは、喫茶店に行っていろいろいなストレートを楽しんだものだった。


駅弁【えきべん】

駅で購入して列車の中で喰うという駅弁は鉄道の旅の楽しみの一つであり、各地に様々な御当地駅弁がある。
今まで各地を旅してきて、それぞれの地の駅弁を多く喰ってきたし、いろいろな場所の思い出とともに駅弁も記憶されている。
駅弁は旅情を誘うものであるし、逆に駅弁が売っておらず、コンビニの弁当を持ち込むしかない時は妙な敗北感に襲われる。


デジタルカメラ【でじたるかめら】

カメラ本体の価格から云えば、一眼レフなどはまだまだ銀塩(フイルム)カメラには適わないが、それでもかなり普及してきた。
デジカメの最大の利点はランニングコストで、カメラ自体の減価償却を考えなければ実質0円であるといっていい。
つまり「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な撮影が出来る、・・・勿論それが正しい写真上達法とは思えないが・・・。


アリとキリギリス【ありときりぎりす】

イソップ童話にある“アリとキリギリス”は、夏の間にせっせと働いて食料を貯めたアリと遊び惚けたキリギリスの話である。
冬になって空腹に苦しむキリギリスを見て、勤勉こそが身を助けるという結論に至るのである。
しかしキリギリスは反省して翌夏は勤勉に働くかは、・・・現代の世情を見ると疑問でならない。


さざ波【さざなみ】

古来から人の心というものがどういうものなのか研究されてきたし、哲学者達はいろいろなものに喩えてきた。
一つの喩えとして人の奥底には心という“かめ”があり、そこには水が張られているとしよう。
自分の本当の心を見るにはその水面を見ればいいわけだが、人の心は何時も揺れていてさざ波が立ってよく見えないのである。


喫茶店【きっさてん】

今はファーストフード店全盛で、所謂“喫茶店”と呼ばれる店は、特に個人店は少なくなってきた様な気がする。
学生時代には、学生街と呼ばれる街には喫茶店が数多くあって、本格的なコーヒーを入れてくれる店もたくさんあった。
あの頃はほぼ毎日の様に喫茶店に通い、他愛もないことを時間も忘れて語り合ったものだった。


夢【ゆめ】

比較的夢は見ないというか、睡眠時間が短いのでゆっくりと夢は見られないのかも知れないが、それでもたまに面白い夢を見ることがある。
そう云うものは小説のネタになっているし、実際に夢をそのまま作品化したことも多い。
夢は欲望の充足なのだ精神分析学者などは云っているみたいだが、どーゆー欲望なのか説明できない夢も多いような気がする。


メール【めーる】

今日ではパソコンは勿論のこと、携帯電話も電子メール機能を持つのが当たり前になっている。
手紙より迅速で即応性に優れ、電話より文字が残る分情報量は格段に多い。
非常に便利なツールだが、間違って送信した時は取り返しが着かなくなるなど問題も多い。


民主主義【みんしゅしゅぎ】

今更改めて定義を確認するのも何だけれど民主主義とは「人民に主権があり、人民の自由と平等の元に行われる政治」である。
日本も、そして日本の飼い主であるアメリカも(たぶん)民主主義国家を標榜している筈である。
しかし今の政治を見て、本当に民主主義といえるのかどうか、選挙制度そのものを含めて疑問に思うことが多い。


私鉄【してつ】

現在通勤で東武東上線を使っているし、以前は京成電鉄を使っていた。
野口五郎の歌ではないが、JRに比べて私鉄の方が人々の生活に密着しているように感じるのは何故だろう。
JR(国鉄)も元々は大半が私鉄であったのだが、長い間の国有化で“親方日の丸”的雰囲気がついてしまったのだろうか。


ゑ【ゑ】

この文字は“je”と発音するらしいが、現代人では「え」とほとんど区別できない。
「ゐ」と並んで現代日本語からは忘れられている文字であり、発音である。
これらの文字が消失しつつあるのも「五十音表」が「いろは・・・」に代わって重用されているからだと思う。


ビートルズ【びーとるず】

イギリスのリバプールで結成されて世界の音楽界を制覇したと云っても過言ではないこのグループの音楽は今もその影響を残している。
テレビのCMでも彼等の音楽を使った曲が流れていない時期はないのではないかと思うし、実際に心に残る曲も多い。
彼等が結成した年に生まれたため、同時期にはほとんど記憶はないものの、それでも時代を超えて彼等の音楽には共感できる。


桃太郎【ももたろう】

以前にも書いたような記憶があるのだけれど、桃太郎が鬼ヶ島で鬼退治しておじいさんおばあさんに金銀財宝を持ち帰った。
しかし鬼ヶ島の財宝は鬼に所有権があるし、桃太郎が動物の傭兵を雇って一方的に襲撃して略奪したことが本当に正義なのだろうか。
イラク戦争の泥沼化のニュースを見る時、一方的な正義感に本当の価値があるのか何時も疑問に思ってしまう。


銭湯【せんとう】

今年初めに風呂場のリフォームで暫く近所の銭湯に通ったことがある。
昨今は“スーパー銭湯”などのブームもあるが、一般的な銭湯は客も少なく、そこも2~3人しかいなかった。
昔は銭湯は社交場になっていたし、子供はそこで社会の秩序や他人への配慮などを学んだものだった。


スロー【すろー】

最近スローフードとか、スローライフとか「スロー××」というのが流行っているようである。
あまりに合理的、機械的、効率絶対主義的な生き方に都会の人間が疲弊しているからだろう。
電子フォーラムやインターネットでこういうことを云っても、あまり説得力はないのだけれども(^_^;)

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date:04/11/ 1 22:04~04/12/18 09:29

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道お宝展示館8.「入場券/2002 PALEO EXPRESS」

2009-09-17 | 鉄道・旅行
これは秩父鉄道熊谷駅で購入した入場券である。
あまりこういった記念切符をコレクションする趣味はないのだが、
たまたまホリデーパスで行って、
ちょうどパレオエクスプレスがもうじき入線する時間だったため、
普通に入場券を購入しようと思ったら、
この記念切符が売っていたためにこちらを購入した。
この切符でちゃんと中に入り、
「パレオエクスプレス」牽引のC58型363号を取材した。
2002年8月15日のことである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選17.諸生活の原理「物資論」

2009-09-17 | 日記
物資は人を倖せにしない。
物資は人を物質的に充足するけれど、
精神的には枯渇させる。
物資を得た人はもっと多くの物資を欲し、
多くの物資を得るために精神を摩耗して争い続ける。
物欲は際限なく、
そしてその分人を不幸にしていく。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 31 Dec 2005 11:46:04
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選16.諸生活の原理「牛丼に玉子をつける幸せについて Part.2」

2009-09-17 | 飲食店
社会人になって自分の給料で食事が出来るようになり、
漸く牛丼、味噌汁に玉子をつけられるようになった。
そしてこれが学生時代に想像してたよりも、
遙かに美味だということが分かったのだった。
牛丼を食べる時、ついトッピングを食い過ぎて白い御飯が余り、
最後にちょっと惨めな気分で白い御飯だけを喰う。
これは最悪だ。
だから牛丼と味噌汁だけの時代はずっと計算しながら牛丼を喰ったものだった。
“つゆだく”にして残った白い御飯を喰うという方法もあるが、
それでも肉のなくなった御飯を喰う惨めさにはかわりはない。
ところが玉子をつけるだけで、
残った白い御飯で玉子掛け御飯が楽しめるのである。
子供の頃、玉子掛け御飯は何よりの御馳走だった。
これを云うと折角料理を作ってくれた母親に悪いので口には出せなかったが、
何よりも玉子掛け御飯が好きだったのだ。
それが牛丼、味噌汁に玉子をつけるだけで、
牛肉料理の牛丼を存分に味わった後に更に玉子掛け御飯を堪能できるのである。
この二重の喜びは何と表現したらよいのだろうか。
こんな御馳走は他にはない。
しかも牛丼のタレが少し滲みている御飯と玉子の絶妙な味覚も、
牛丼の残りの御飯でやる玉子掛け御飯の醍醐味なのだ。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 30 Dec 2005 23:23:35
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選15.諸生活の原理「牛丼に玉子をつける幸せについて Part.1」

2009-09-17 | 飲食店
初めて「吉野家」に行ったのは高校2年の春のことだった。
通っていた高校の近くに「吉野家」が出来て、
部活の友達と4~5人で開店セールに行ったのを覚えている。
そのころはまだ「吉野家」のシステムのようなものをよく知らなくて、
置いてあったお新香を無料だと思って、
みんなでどんどん食べてしまい、
後で料金を請求されて憤慨したことを何故か鮮明に覚えている。
それでも牛丼の美味さに虜になり、
修学旅行の弁当にまで牛丼弁当を持って行ったものだった。
大学に進学してからも「吉野家」の牛丼は、
価格とボリュームで貧乏な僕等を助けてくれたのだった。
当時の僕等にとって許されるサイドメニューは“味噌汁”だけで、
玉子やお新香などは貧乏学生がオーダーすることを許されないメニューだった。
勿論店がそういう決まりだったわけではないのだが、
何故かたとえばバイト代が入って裕福な時でも、
玉子やお新香をオーダーすることは成り上がっているみたいで、
どうしても出来なかった。
隣の席でサラリーマンが牛丼に玉子をかけているのを見て、
いつかおいらも社会人になったら牛丼、味噌汁に玉子をオーダーしてやると、
密かに心に誓ったものだった。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 23 Dec 2005 11:45:28
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道お宝展示館7.「一日乗車券」

2009-09-16 | 鉄道・旅行
タイトルに“鉄道お宝・・・”と付けておきながら、
既にお宝っぽいものがなくなってしまったため、
ここからは厳密に云うと「鉄道普通の保存品展示館」となります(^_^;)

今日は路面電車の取材のために購入した一日乗車券。
質が駄目なら数で・・・という訳ではないけれど、
知らないうちに結構たまっているものである。
ここにはカード式の都電や広電が含まれていない。
また厳密に云うと、熊本市電は“二日乗車券”である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選14.諸生活の原理「馬鹿に付ける薬」

2009-09-16 | 日記
ない。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 5 Jun 2005 11:21:29
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選13.諸生活の原理「AV女優」

2009-09-16 | パソコン
昨今のAV機器の発達や液晶、プラズマなどのテレビの登場、
そして地上波デジタル放送の開始など、
よりリアルに映像を楽しめるようになったが、
その反面よりリアルに映るということは女性の肌のきめ細かさ、
逆に云えば肌荒れまでがリアルに映されてしまう。
今までのテレビのブラウン管では映らなかった肌トラブルが映ってしまうのだ。
AV新時代を生きる女優達はその分大変なのだろう。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 29 May 2005 12:14:57
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道お宝展示館6.「リニア試乗会参加パス」

2009-09-15 | 鉄道・旅行
現在は既に終了しているが、かつてはリニア実験線に試乗することが出来た。
山梨県都留市にあるリニア実験線は、既に実用化の見込みがついているものの、
その必要性が疑問視されて政治的な問題などで営業路線の建設が暗礁に乗り上げていた。
そこで世論を味方に付ける目算などもあり、
定期的に試乗会が実施され、JR東海のホームページから申し込むと、
抽選で招待券が贈られることになっていた。
2度目の申し込みで当選し、2001年8月25日に試乗会に行くことになった。
クルマで行くか、電車で行くか迷ったが、
渋滞に巻き込まれて遅れることを考慮して電車で行くことにした。
中央線で大月まで行き、そこから富士急行線に乗り換えて禾生で下車する。
そこからリニア見学センターまでは徒歩15分。
しかしまだ真夏の暑さが残っていて、汗だくになってしまった。
招待状には地図らしい地図はないが、道はひとつしかなく、迷うことはなかった。
リニア見学センター以外には畑しかなく、非常に長閑なところである。
カンファレンスルームで大まかな技術的説明と注意事項の案内があり、
そしていよいよ乗車となる。
リニアの乗車は乗降装置と呼ばれる専用の通路から乗車する。
それはちょうど飛行機に空港から直接乗り込む装置のようである。
席について係員から説明がある。
試乗時間は約25分で、一度バックで東京寄りの試乗ポイントに移動し、
そこから笹子トンネル内の最終ポイントまで一気に加速して走行する。
今回の試乗の最速は450km/hで、その最速試乗時間は約40秒だった。
最初はタイヤで走っているが、130km/hを越えた頃から浮上を開始する。
車内でもその音で浮上したのが分かる。
最速450km/hにはアッという間に加速し、
そしてまた直ぐに減速するという感じだった。
試乗は本当にアッという間に終わってしまった。
下車したところで乗車証明書を貰う。



ちゃんと名前と日付入りのカードである。



試乗会が終わってから見学センター3階の展望室で次の実験走行を見学した。
自分で試乗していたので、車両がどの様に動くかはよく分かっていた。
それでも最速450km/hで走行する時には本当にアッと云うまで、
カメラを構えていたがシャッターを押すタイミングを逸脱してしまった。
見物していた人たちもそのあまりの早さに、
みんな「うおおっ」という歓声を上げていた。

※プライバシー保護のため、一部画像を加工してあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選12.諸生活の原理「捨てるということ」

2009-09-15 | 日記
モノを買うというのは結構苦労するものだけれども、
モノを捨てるということは買う以上に努力のいるものだ。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 22 May 2005 11:34:55
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選11.諸生活の原理「絵文字」

2009-09-15 | パソコン
正直云って絵文字(((((((・・;)サササッと云うものはあまり好きではない(>_<)。
それでも文字だけでは表現できないピョーン°゜°。。ヘ(;^^)ノとした表現が、
いろいろと出来るので(。ヘ°)ハニャ、
たまには使っているけれど(ノ・・)ン。。。。。。(((●コロコロッ、
しかし(@_@)それでも(*_*)一般的によく使われている、
「(^_^;)」や「(^o^)」といったものだけで、
あまり∝∝∝∝∝...=((#--))グイグイ訳の分からない顔文字を多用すると、
(((ハ)))イナイイナイ。\(Q)/バァ相手に失礼になるし、
それ以上に意味が通じなくなる(゜_゜;)。
だからなるべく((~d=(`ヘ・)=b~))顔文字は使わないようにしている(^^;)。
それでもその表現力で「(*^_^*)」や「m(_ _)m」などもたまに使っちゃうけれど(T_T)。
最近の携帯は(^▽^ケケケ文字メールが流行っていて!(^^)!、
更にデコメール等という(・υ・)``ホォー文字が動くメールまであるそうで、
パソコンより(?_?)絵文字が進んでいる(=_=)。
それだけ若い人が使うことが多いからかも知れないが\(^^:;)...マアマア。
まあ節度ある(/_;)使い方がいいと思う('_')(^_^)(^-^)(^_-)。
多用するひとを避難する気はないけれどm(_ _)m<(_ _)>_(._.)__(_^_)_。

れい(^^)/~~~

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 15 May 2005 10:36:52
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロリ傑作選10.諸生活の原理「戦隊もの」

2009-09-15 | テレビ・芸能界
「秘密戦隊ゴレンジャー」で始まった戦隊ものがここまで続くとは、
当時“ゴレンジャー”をよく見ていた時には想像もつかなかった。
しかしこの戦隊ものは正義の味方が5人であり、
場合によってもっと多いこともあって、
それに対して敵の怪人はたいていが一人ずつである。
弱ッちい戦闘員がいるがこれはものの数ではなく、
後半の戦闘シーンではほとんど一人の怪人を大勢でなぶり殺しにする。
これではまるで集団リンチではないか。
これが本当に正義の味方といえるのか何時も疑問に思っている。

れい

初出/電子フォーラム/serori・network/短文文筆家集合所
   Date: 8 May 2005 12:06:33
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする