月曜のスーパーボウルはタッチダウンが1回だけ、13対3の史上最低スコアで勝敗が決まり、試合内容も攻守の切り替えがパントばかりになり、つまらなかったという評が多いようです、
でも、それだけディフェンスがすごかったともいえるので、それなりに楽しめました、
そして、スウェーデンのオーレ(Åre)でアルペン世界選手権が始まりました。
NHK-BSで放送がありますので、録画しつつ楽しんでいます。
男女ともにスーパーGから始まり、滑降、複合、団体、大回転(GS)、回転(SL)と進んでいきます。
学生時代にちょっとだけスラロームをやったことがあるので、アルペン競技には昔から関心があります。
スカパーなどの有料放送以外ではW杯の放送はほとんどないので、世界選手権やオリンピックの放送は貴重でしたから昔から食い入るように見て、VHSに録画もしていました。
改めてYouTubeで懐かしい選手の滑りを検索して見て感心したのは、ロック・ペトロヴィッチの滑り
逆手(外側の手で可倒式ポールを倒す)の先駆者でもありますが、感心してみていたのは内脚の使い方です。
もの凄く影響を受け、一生懸命まねしたことを思い出しました。
彼のフリースキーイングなどをもっと見てみたかったのですが、残念ながらダイビング中の事故で早世されたので、それは叶いませんでした。