スパトレイルなら38Kか56Kか？

ロッキンベア黒姫トレイルランニングレースの選択肢もありますが、スパトレイルについても考えておきます。

スパトレイルは2016に72Kに参加しましたが、世立八滝手前でDNFとなりました。

一緒に回収バスに乗った方々にはUTMF完走の方も多数いて、「UTMF/STYよりスパトレの方が厳しい」と話されていて、走らされる大会であることは間違いありません。

 

新設56Ｋは野反湖一周（約9km）、第4エイド近くを通過する地点から世立八滝への下り上り（約7km）を72Kからカットしたコースになり、制限時間は72Kと同じ13時間のままのため、制限時間は緩めの設定です。

 

加齢による絶対的スピード減はあるものの、40K超のレースを多数経験し3年前より相対的に強くなっていることは間違いなく、56Kを走ることに不安はありません。

目標は10時間以内でのゴールとなるでしょうか？

 

38Kは距離が短いものの世立八滝の階段地獄を加味すると神流マウンテンラン＆ウォークに匹敵する難易度のような気がします。

最高地点の弁天山から第3エイドまでの下りで余裕を稼ぎ、世立八滝の階段地獄から上り基調という終盤の苦しさに耐える必要があり、かえって38Kのほうが難易度高いかも？

制限時間が厳しい38Kか？

より長い時間かかる56Kか？

どちらにするか？

​今年2戦目について一緒に参加しませんかとラン友に呼びかけ中ですが、自分の中で整理しておきたいと思います。

 

ロッキンベア黒姫トレイルランニングレースの42Kは走れる大会（走らされる大会）ということ。

コースについて情報収集するとゲレンデ部分を走る箇所が多いようです。

晴れたら日差しを遮るものがなく、去年の野沢温泉のように熱中症になるリスク大ってことですね。

昨年は晴れて暑かったらしいので、今年も暑くなる可能性はあるのでやばいかも。

 

となると、スパトレイルのほうがいいのではないか？

日差しが届かない深い森も多く、晴れても熱中症リスクは低いかも？

 

ラン友が走るといってくれたら３８K、自分だけなら５６Kを選択することにしようかな。